2018年6月8日金曜日

インフルエンザの不都合な真実

私のTwitterより転載。
https://twitter.com/september7357/status/1003991892537704448

永遠の拒絶への確信 : インフルエンザワクチンの予防接種の「是非」について個人的な結論を見た日(曖昧ではなく完全なる《非》へと)
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/511.html

なぜ、地球は「病気の王国」になったのか : 現代社会を蝕んでいる病気たちの「正体」は、この地球を支配しているシステムと同列の中にあるものなのかもしれない…

>WHO などの発表統計を見るたびに「多すぎるのでは」と思っていたのですが、インフルエンザでの死者数の真実を見れば、高齢者、乳幼児、基礎疾患のある人などを除けば、
「インフルエンザは驚くほど死なない病気」

>・WHOの発表しているインフルエンザによる世界での年間死者数25~50万人には、情報提供元が記載されていない
アメリカでは、年間 3万6000人の死者とされていたが、精査すると、実は 年間 500人ほどだった
>・しかし、その年間 500人の死者数も「多すぎる」と二大医学誌が発表(アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリック・ヘルスとブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された論文)
>・そもそも、インフルエンザと似た症状のウイルスは200以上あり、実際には多くの人がインフルエンザには罹っていない(コクラン・ライブラリーに掲載された論文)

>インフルエンザワクチンは、ホルムアルデヒドと水銀の2種類の強力な神経毒を含む、トランプの言うところの「悪い物質」で満たされている。そして、ワクチン業界そのものが、一般的な皮下注射はインフルエンザの予防に効果がないことを認めている。
>季節性インフルエンザにかかった人のうち 25万人から 50万人が死亡しているという死亡数の統計は、世界保健機関(WHO)のデータが情報源となっている。
>一方、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、毎年、アメリカで、インフルエンザにより約 3万6000人が死亡しているとされている。
>CDC 管轄下にあるアメリカ国家重要統計機関(National Vital Statistics System)によると、2010年のアメリカでのインフルエンザの年間死亡者数は「 500人」に過ぎなかった

WHO のデータの興味深い点は、その統計が「どのようにして計算して出されたのか」が示されていないことだ。このため、実際のインフルエンザの数について、厳しい論争がある。中には、ワクチンを販売する PR のための数字をあらわしていると指摘する人たちもいる。
>ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルは、「米国のインフルエンザでの死のデータは混乱している」とし、2005年の記事では、「米国のインフルエンザの死亡数は、科学よりも PR のためにあるのだろうか?」というものだった。


>「これまで開発されたインフルエンザワクチンが、インフルエンザの攻撃を予防または緩和するのに効果的であるという証拠はない
>治療と予防に関する医療情報で著名なコクラン・ライブラリーは 2009年に「健康な成人のインフルエンザを予防する予防接種が効果的かどうかを判断するのに十分な証拠はない」とのレビューを発表した。

>インフルワクチンだけでない、血液脳関門すら成熟していないあなたの愛する人には絶対受けささないでワクチン関連記事

;長いので、インフルエンザ死者数を中心に抜粋しましたので、副作用等についてはリンク先を参照ください。
次に、私のブログエントリから。

インフルエンザ死者数の推移グラフ。
2009年新型インフルエンザA(H1N1)pdmの死者数は625人。
厚労省のパンデミック推計による死者数は64万人です(笑)。


で、グラフに「超過死亡概念による死亡者数」というのがありますね。
これは何か?と言うと
WHOにより、「超過死亡」という概念が提唱され、インフルエンザが流行したことによって社会の総死亡がどの程度増加したかを示す推定値で、 死亡診断書の死因欄の記載は問わない考え方なんだそうです。

日本の国立感染研もこの方法で死者数を数えてるらしいです。
これが、WHOの死者数が膨大な正体です。
そして、この数字の根拠は明らかにされてませんので、はっきり言って、死者数水増しの為のイカサマですね(笑)。

結論。
2009年新型インフルエンザパンデミックは新型でも何でもなくて..単なる季節性インフルエンザA(H1N1)です。

3 件のコメント:

ニッポニア・ニッポン さんのコメント...

ワクチン 「H7N9」型のワクチンに順次切り替えへ
2018年11月3日 0時01分

新型インフルエンザが流行した場合の対策として備蓄しているワクチンについて、国は、中国を中心に1500人以上の感染が報告され国際的に警戒が高まっている「H7N9」型と呼ばれる新しいウイルスから作ったワクチンに順次、切り替える方針を決めたことがわかりました。

「新型インフルエンザ」は、鳥インフルエンザウイルスが変異して、ヒトからヒトに感染するようになったもので、免疫を持たないため世界で大きな流行となることが予測されるため、国は、これまで最も警戒されてきた「H5N1」型と呼ばれる鳥インフルエンザウイルスから作ったワクチンを備蓄してきました。

しかし、WHO=世界保健機関によりますと、5年前に新たに報告された「H7N9」型と呼ばれる鳥インフルエンザウイルスが、主に中国で5年間に1500人余りに感染して600人以上が死亡し、「H5N1」型の20年間の感染者の2倍程度に達するなど新たなウイルスに対する警戒が高まっています。

このため国は、予算を確保したうえで、現在備蓄されているワクチン1000万本について、2年後から期限が切れしだい、順次、「H7N9」型のウイルスから作った新しいワクチンに切り替え、最終的にはすべてを置き換える方針を決めました。

新型インフルエンザのためのワクチンの備蓄は12年前に始まりましたが、ウイルスの種類を変更するのは初めてです。

厚生労働省結核感染症課の丹藤昌治室長は「H7N9型は新型インフルエンザに変わる可能性が高いと言われているため、できるかぎり早く備えたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181103/k10011696771000.html


「H5N1」パンデミック騒動の総括や反省をする気はまったくないらしい…

現代版「エルサレムのアイヒマン」が国の役所の役人組織のど真ん中で予算を牛耳るの図。

9月 さんのコメント...

新型インフルエンザ:インフルエンザによる死亡数の推移(年度別)
2017/10/20
https://september735.blogspot.com/2017/10/blog-post_20.html

チームの河岡義裕・東大医科学研究所教授は「09年のH1N1型は、成人に多少は免疫があったので重症化する人も限られていた。H7N9型に対しては誰も免疫がないため、重症化する恐れがある。秋以降、また人への感染が起こるかもしれないので、注意深く状況を調べる必要がある」と話す。

新型インフルエンザ(2009年)は、スペイン風邪世代しか抗体を持ってない恐ろしいウイルス(キリッ
          by河岡教授
H7N9はヒトが抗体を持っていない恐ろしいウイルス(キリッ
          by河岡教授
2009年のA(H/N1)パンデミックの際に河岡教授は、今回のインフルエンザは(ヒト、鳥、豚、スペイン風邪)のハイブリッドウイルスだから、スペイン風邪(1918年)経験世代しか抗体を持っていない恐ろしいウイルスと散々TV等でも喧伝してたんですよね。
でも、実際は成人の多くが抗体を持ってるウイルスでした(笑)。
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でじゃびゅ(笑)。

イカサマだらけのワクチン備蓄事業。

9月 さんのコメント...

ブログ更新しました。

新型インフルエンザ:スペイン風邪とアスピリン(追記)
2018/11/03
https://september735.blogspot.com/2018/11/blog-post.html