【国内】吉田所長、水素爆発「遅いだ、何だかんだ、外の人は言うけど、おまえがやってみろ、と」強い憤りをあらわに、検証 吉田調書★2:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410480242/
「下から突き上げるような、非常に短時間のどんという振動がありましたものですから、また、地震だという認識でおりました」
東日本大震災の発生からほぼ1日後の12日午後3時36分。いち早く危機が顕在化した1号機で、建屋が衝撃とともに吹き飛んだ。
水素爆発だ。炉心損傷が進行しているという事態について吉田氏は「その認識は持っておりました」と振り返った。
「起きないと言っていたけれども、やはり水素爆発は起きたんだ」。菅氏は爆発の発生についてある程度、覚悟があったと述べた。
「遅いだ、何だかんだ、外の人は言うんですけれども、では、ではおまえがやってみろと私は言いたい。 本当に、その話は私は興奮しますよ。(1~3号機の)3プラントも目の前で暴れているやつを、人も少ない中でやっていて、それを遅いなんて言ったやつは、私は許しませんよ」
1号機に続き、3号機も危険な状態になった。格納容器の圧力を下げる作業に力を注いだが、思うようにいかなかった。吉田氏は当時の状況を振り返り、強い憤りをあらわにした。
「最初、現場から上がってきたのは、四十何人行方不明という話が入って・・・以下略
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG11H1N_R10C14A9M10600/
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逆ギレ(笑)。
そもそも、津波対策を指摘されてそれを却下したのは吉田氏自身でしょ。それに、全電源喪失なんてまるきり想定してなかった訳だし、手動ベントのやり方も誰も知らなくて東電からのベント要請で慌てて図面を持ちだして検討会なんてぬるいことをやってたんじゃん(笑)。
【吉田証言】ベント作業が大幅に遅れた原因、冷却装置が止まっているという重大情報が所長まで伝わってなかった「猛烈に反省してる」★4:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会に対し、非常用の冷却装置が止まっていたことなど重要な情報を把握できていなかったことを「猛烈に反省している」と述べるとともに、吉田元所長に判断が集中した事故対応の在り方について課題を指摘していたことが分かりました。
専門家は「新しい知見を生み出しながら、事故の教訓を別の視点から伝え、解釈していくことが重要だ」と、吉田元所長の証言を公表することの意義を指摘しています。
去年7月に亡くなった福島第一原発の吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会の聴き取りに答えた証言の記録は、事故を検証する重要な資料と位置づけられ、政府は来月にも公表する方針です。
NHKが入手した記録によりますと、吉田元所長は、メルトダウンした1号機で、事故発生の直後から非常用の冷却装置が止まっていたことに長時間気付かず、対応が後手に回ったことについて、「猛烈に反省しているんですけれども、少なくとも、現場側からのSOS発信が、こちらに届いていなかった」と述べ、冷却装置が止まっていることを疑っていた現場の情報を把握できなかったことを悔やんでいます。
そのうえで、3つの原子炉が次々と危機に陥った事故について、「3つ暴れているものがあって、いろんな情報が来て、判断しないといけないときに、もう分からなくなってしまうんですね」と証言するなど、さまざまな情報や判断が吉田元所長に集中した事故対応の在り方に大きな課題があると指摘しています
(部分抜粋)
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もう、この時点で詰んでるじゃん(笑)。
清水社長:
3月の話。東電の清水元社長(66)のひたすらの逃避行について(笑)。妻が勝俣の娘で31歳???(たむごんのニュース):
http://portirland.blogspot.jp/2012/02/36631.html
332 :名無しさん@十一周年:2011/04/07(木) 21:15:27.97 ID:3yjgOoAN0
【東電社長(経団連副会長)・キチガイ清水正孝の時系列】
3月11日・・(大地震発生)。社長の清水正孝は関西にいて帰京せず
12日・・やっと関西から東京に帰る
13日・・やっと夜になって記者会見(会見理由は14日から計画停電を行うと発表するため)
14日・・東電社員だけ原発の現場から撤退したいと主張して菅に怒鳴られる
15日・・菅に官邸で叱責され清水が泣く。統合対策本部が設置され清水が副本部長に就くが文系事務屋で原発音痴なのでただウロウロ
16日・・統合対策本部の実働初日。しかし清水は過労と称し休む。警護を固めた帝国ホテルに引き篭もり
17日・・帝国ホテルに引き篭もり
18日・・帝国ホテルに引き篭もり
19日・・帝国ホテルに引き篭もり
20日・・帝国ホテルに引き篭もり
21日・・帝国ホテルに引き篭もり
22日・・清水が統合対策本部に「ときたま」(東電広報)顔を出す。
23日~28日・・所在不明。東電本社でも社長を見た社員は皆無
29日・・翌日に清水の記者会見を予定。それで清水は「めまいがする」と自己申告し入院(会長の勝俣によると病名も無い軽い病気)
30日・・偽装入院
31日・・偽装入院
4月1日・・偽装入院
2日・・偽装入院
3日・・偽装入院
4日・・偽装入院
5日・・偽装入院
6日・・偽装入院
7日・・恥知らずに出社。社員ドン引きで無視。
(部分抜粋)
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保安院:
震災5日目に、大熊町のオフサイトセンターから60㎞離れた福島県庁に逃げる。
斑目:
菅首相と現場に向かうヘリの機内で、水素爆発の可能性を質問されて「絶対にあり得ません」と答えるも、その日の内に1号機爆発。
2005年の斑目発言
https://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs
原子力発電に対して安心する日なんて来ませんよ。
安心なんてできるわけないじゃないですか、あんな不気味なもの。
処分地の話は、最後は結局お金でしょ。
どうしてもみんなが受け入れてくれないとなったら、2倍払いましょう。それでもダメなら5倍払いましょう、10倍払いましょう。どっかで納得しますよ。
原子力発電というのはスゴク儲かってるんでしょうね。
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これじゃ、菅首相じゃなくてもブチ切れるでしょ。
そして、3月12日の1号機爆発と菅首相視察に何の因果関係もないのは東電の時系列pdfファイルを読めば一目瞭然。
菅が来たから原発が爆発した:
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1299925497/974
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110618l.pdf
p15
・0:06 所長が現場にベント準備指示 以降【具体的なベント手順の検討開始】
・ベント作業に必要な全面マスクと線量計が届いたのは3/12 4:45
p15-16
・3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡 (菅視察は3/12 07:11~08:04)
・3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始
p17
・ベントに必要な仮設コンプレッサーとアダプターがない。やっと発見できたのは3/12 12:30 移動して設置したのは14:00頃
菅の視察は無関係
東電が機材の調達遅れと大熊町の避難まちで遅らせていただけ
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全部、無能な東電が引き起こしたこと。
それに、ベントしたにも関わらず1時間後に爆発したのは、事故直後から1号機の非常用冷却装置が停止してたのに気付かなかったからじゃないんですか?
しかも、3号機爆発も東電のせい。
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/175
175 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/26(火) 16:17:40.88 ID:yr1b/6aw0
>>169
【原発問題】福島3号機:現場独断で冷却停止…3月13日、高圧注水系[12.16]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324007477/
【原発問題】 3号機冷却装置、作業員が対策本部に相談せず停止 原子炉を冷やせない状態が7時間…政府事故調査・検証委員調べ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324506277/
>東京電力福島第1原発事故で、3号機の原子炉を冷やすための最後の要となる「高圧注水系(HPCI)」が
>3月13日に現場の独断で止められ、再起動できなくなっていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かった。
>3号機は翌日水素爆発した。
■■↑三号機も東電のミスで非常冷却停止、翌日爆発↑■■
爆発した1号機と3号機、両方東電作業員が非常冷却を停止させて再起動できなくなり、
メ ル ト ダ ウ ン が 進 ん で い た !!
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それに、ベントしたにも関わらず1時間後に爆発したのは、事故直後から1号機の非常用冷却装置が停止してたのに気付かなかったからじゃないんですか?
しかも、3号機爆発も東電のせい。
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/175
175 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/08/26(火) 16:17:40.88 ID:yr1b/6aw0
>>169
【原発問題】福島3号機:現場独断で冷却停止…3月13日、高圧注水系[12.16]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324007477/
【原発問題】 3号機冷却装置、作業員が対策本部に相談せず停止 原子炉を冷やせない状態が7時間…政府事故調査・検証委員調べ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324506277/
>東京電力福島第1原発事故で、3号機の原子炉を冷やすための最後の要となる「高圧注水系(HPCI)」が
>3月13日に現場の独断で止められ、再起動できなくなっていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かった。
>3号機は翌日水素爆発した。
■■↑三号機も東電のミスで非常冷却停止、翌日爆発↑■■
爆発した1号機と3号機、両方東電作業員が非常冷却を停止させて再起動できなくなり、
メ ル ト ダ ウ ン が 進 ん で い た !!
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なのに、未だに「菅がーー!!」と喚いてる人は原発村の工作員?(笑)
37 件のコメント:
原子力関連天下り団体:
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/102.html
(財)核物質管理センター
(独)日本原子力研究開発機構(茨城) 原子力の基礎研究を行う(2010年度予算1800億円※)(旧原研+動燃、もんじゅ推進)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(東京都中央区)
(財)原子力安全研究協会
(財)原子力安全技術センター
(財)原子力国際技術センター
(財)原子力国際協力センター
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター
(財)原子力発電技術機構
(独)原子力安全基盤機構(東京)(2010年度予算200億円※) 原発の安全管理などを行う ※中にはまともな人もいる
(社)原子燃料政策研究会
認可法人原子力発電環境整備機構(港区)
(社)日本原子力産業協会(東京) 原子力推進を掲げる
(社)日本原子力技術協会
(社)日本原子力学会
(財)日本原子力文化振興財団(2010年度予算9億円 リクナビより)
(財)日本生産性本部
(財)日本立地センター
(社)火力原子力発電技術協会
電気事業連合会(電事連)
(財)電源地域振興センター(東京) 原発地域の振興策などを手掛ける
核物質管理センター(東京) 大型混合酸化物(MOX)燃料などを研究する
海外電力調査会(東京) 海外のエネルギー事情を研究する
(財)電力中央研究所
日本エネルギー経済研究所
日本エネルギー法研究所
国際協力銀行(JBIC)
放射線医学総合研究所(2010年度予算120億円※)
(財)放射線影響研究所
日本アイソトープ協会
日本財団(笹川記念保健協力財団の話題含む)
(財)ルイ・パストゥール医学研究センター(パスツール研)
NPO 安全安心科学アカデミー
NPO法人 フォーラム・エネルギーを考える
NPO法人 地球を考える会
NPO法人 ネットジャーナリスト協会
NPO 原子力報道を考える会
有限会社イーズ
アルスの会
リテラジャパン(怪しい)
FOOCOM.NET ※科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体(安全バイアスかかりまくり。コラムに唐木英明)
知的人材ネットワーク・あいんしゅたいんJEIN(怪しい)
公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
日本科学技術振興財団 代表理事が東電の勝俣会長
日本保健物理学会
高エネルギー加速器研究機構 原研機構(旧原研+動燃)とつるんでJ-PARC
産業技術総合研究所
物質・材料研究機構
国立環境研究所
J-PARC
財団法人食の安全・安心財団 ※理事唐木英明
食の信頼向上をめざす会 ※会長唐木英明
食品安全情報ネットワーク ※唐木英明は元代表
食品総合研究所
※週刊ダイヤモンド5/21号 出所:『原子力ポケットブック2010年版』
IAEA(国際原子力機関)
IAEA調査団
ICRP
原子力委員会(内閣府)
原子力安全委員会(内閣府)
原子力安全 保安院(経済産業省)
怪しいところ
一般社団法人日本核医学会(http://www.jsnm.org/japanese/11-03-25)
RIST(財団法人 高度情報科学技術研究機構)
NPO法人放射線安全フォーラム
当時、米軍の特殊部隊も陸自とともに活動してたはず…いったいどういう活動をしていたのでしょう…
米無人偵察機により、プールの外に強い発熱体がある事が判明 福島第一原発4号機:
http://www.logsoku.com/r/news/1300534629/
赤外線センサーを積んだ無人偵察機でフクイチ上空から調査とか、
①米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入することをを提言。
②しかし、東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水注入での冷却に固守。
③ところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明。
(略)
⑧蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半には爆発事故を起こし90名が被爆しまう。
⑨東電は、1号機の運用維持をようやく破棄し、廃炉覚悟の海水とホウ酸注入を決定。
このくらいしか記憶にありません。
「CBIRF」は実は目くらまし…
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85+CBIRF
「福島第一原発事故 爆発 米軍特殊部隊 陸自」
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85+%E7%88%86%E7%99%BA+%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%83%A8%E9%9A%8A+%E9%99%B8%E8%87%AA
>「CBIRF」は実は目くらまし…
米軍のCBIRF(特殊兵器事態対処部隊)撤収の訳(遊爺雑記帳):
http://blog.goo.ne.jp/yuujii_1946/e/3d1bb34d1e9c2d155c1b83cc3d25f771
CBIRFは、じつは放射性物資で汚染された場所に派遣されるのは、今回が初めてなのだそうで、部隊に経験を積ませたいという目的もあったのだそうですね。
(部分抜粋)
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訓練目的...。
【原発事故】菅直人氏「現地視察は住民避難の判断のためだった」「フジテレビはなぜ私の発言を報道しなかったのか、説明を求める」:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410530320/
工作員の必死の菅叩き(笑)。
菅首相がいなかったら、住民は一人も避難できなかったんですが...。
東電「菅がギャアギャアうるさいから仕方なく住民を避難させた」:
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1344436341/
「“イラ菅”という言葉があるが、とにかくよく怒るんだ」(東京電力 武黒一郎フェロー)
去年3月13日。総理官邸に連絡役として詰めていた東京電力の武黒一郎フェローが
本店に戻った際の発言です。武黒氏は、避難区域の設定をめぐる、当時の菅総理との
やりとりをこう説明しました。
「(菅前首相に)私と班目さんで説明すると、『それで何かあっても大丈夫だと言えるのか』と
さんざんギャアギャア言うわけですよ。何もやらないよりはいいかってことで、(避難区域が)
3キロの範囲になった」(武黒フェロー)
「(原発から)3キロ以内の皆さんに避難の指示」(枝野幸男 官房長官<当時>)
事故発生当日の深夜、急きょ発表された3キロ圏内の住民避難。これを政府と東電が場当たり的に決めたとも聞こる発言です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5100755.html
しかも、ドライベントを失念していた斑目が10キロ避難にしなくてはいけないところを3キロって言ったんでしょ。
だから、深夜に3キロ圏内の住民は避難したけど、圏外の住民は避難せず、東電の時系列pdfファイルにある
・3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡 (菅視察は3/12 07:11~08:04)
・3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始
p17
・ベントに必要な仮設コンプレッサーとアダプターがない。やっと発見できたのは3/12 12:30 移動して設置したのは14:00頃
という事態になったんでしょうが。
大熊町は7キロくらいの距離のようですから朝になって追加避難になったんじゃないの?
辞任は遅すぎる!「ドライベントを失念」して半径10Kmの住民避難を怠った「A級戦犯」斑目春樹原子力安全委員会委員長が「原発再稼働」ストレステストを判断する「危険」():
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32055?page=2
ところが、東京電力は現地との協議で放射性物質の放出が多いドライベントの実施を決めた。結果的に大量の放射性物質が放出されてしまったのだが、斑目はどうだったか。「ドライベントは失念していた。ドライベントをやる場合には避難は3kmでは足りない。10kmは避難しなくてはいけない」と語っている(報告書)。
つまり斑目はウエットベントとばかり思っていて、ドライベントは忘れていたので「3kmの避難で大丈夫」と思い込んでいたというのだ。こういう人物がいまも原子力安全委員会のトップに座っているのだから、国民は救われない。
(部分抜粋)
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まさに無能の極みの東電、斑目、武黒フェロー。
住民のことなんかどうでもいいんでしょうね。
それに、SPEEDIのデータを隠蔽してたのは福島県知事でしょ。
【原発事故】 「健康被害ない」と広報を 水素爆発直後、福島県が東京電力に要請か 社内テレビ会議映像で判明:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1344643951/
福島県大熊町実態調査報告:
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/bousin/bousin2012_13/ssiryo1.pdf
3月11日23:30 3 キロ圏避難完了
3月12日5:44
福島第一原発から 10 キロ圏の避難指示(TV で確認)
細野補佐官より町長へ「首相から指示が出ているので避難してください」との連絡が入る。
6:20 すぎに防災無線で避難指示,6:30 から 7 時までの間にはバス第 1 陣が田村市へ出発
(部分抜粋)
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やっぱり、10キロ圏の追加避難指示が出てたんですね。
住民の安全よりも原発輸出 政府が川内原発再稼働を急ぐ理由(エコノミックニュース):
http://economic.jp/?p=40094
住民の安全や福島の検証をないがしろにしてまで、なぜ安倍政権は原発再稼働を急ぐのか。大きな理由として考えられるのは、原発輸出に向けた実績作りだ。8月末に行われたインドのモディ首相来日時にも、原発輸出を見据えた原子力協定早期妥結に向けての話し合いが行われた。この他にも、9月6日には日本の国連非常任理事国入りに向け、安倍首相はライバルだったバングラデシュを訪問。様々な経済支援を約束することで、バングラデシュの理事国立候補辞退を促した。その支援の中には原発輸出による電力支援も盛り込まれている。
安倍首相の積極的な外遊の影には、世界への「日本の誇る原発技術の売り込み」が潜んでいる。あれだけの事故を起こし、その十分な検証も無いまま、「日本はさらに安全な基準を作りコントロールしていますよ」と言いたいがために、川内原発は住民の不安を無視して再稼働への道を進められている。安倍首相は売ってはいけないものを売っている、そう感じるのは私だけだろうか。(編集担当:久保田雄城)
(部分抜粋)
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「鳩山イニシアチブ」と「美しい星への行動」@安部首相(笑:
http://september735.blogspot.jp/2013/12/blog-post_11.html
COP16で日本が「京都議定書」延長を拒否したのは、この二国間クレジットへのシフトチェンジが目的だったからです。
「京都議定書」の縛りがあると、二国間クレジットによる原発CDMは出来ません。
だから、「京都議定書」延長を拒否した訳です。
(部分抜粋)
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だから、安部首相は外遊しまくって金をばら撒き、原発セールスをやってるんですよ。
経産省のセールスマン(笑)。
習近平主席がインド訪問へ、モディ首相の故郷に招待―中国メディア
配信日時:2014年9月12日 16時58分:
http://www.recordchina.co.jp/a94099.html
インドのドバル国家安全保障補佐官は9日、北京市で習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談。17日、18日に予定されている習主席のインド訪問について正式に招待した。会談後の記者会見で、インドのモディ首相は故郷であるグジャラート州ワタナガルに習主席を招くことも明らかにされた。同地は唐の高僧・玄奘が通った地であり、インドと中国の歴史的つながりを示しているという。
またドバル国家安全保障補佐官は、習主席のインド訪問は両国関係の飛躍的発展の道を開くものとコメント、期待感を示した。習主席のインド訪問では工業区の設立や鉄道建設支援など中国の対インド投資に関する合意が発表される見通し。両国は領土問題も抱えているが、劉建超(リウ・ジエンチャオ)中国外交部部長補佐は、中国はインド包囲などの意図はなく領土問題についても両国がともに受け入れられるプランをいち早く見つけ出したいとコメントした。(翻訳・編集/KT)
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インドは親日国家(笑)。
中国包囲網はどうなってるんよ? > アホノミクス
存在感高まる上海協力機構、インドが加盟申請 :
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO77057470T10C14A9000000/
中国、ロシアが主導する多国間協力組織、上海協力機構(SCO)にインドが加盟を申請しました。実現すれば2001年のSCO創設以来初めての加盟国拡大となります。SCOは中国、ロシア2大国の蜜月時代を演出するだけでなく、中央アジアの豊富なエネルギー資源を背景に、経済・文化・安全保障分野で域内協力を進め、欧米に対抗する勢力として存在感が高まっています。SCOの現状をまとめました。
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安倍政権も親ロですよね(笑)。
【社会】汚染水の外洋流出止まらず、安倍首相の「完全ブロック」破綻 海水中のセシウム濃度「継続的な供給」により低下せず:
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400280562/
24 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/17(土) 07:59:38.36 ID:Ayn/0DGF0
>>9
2014年3月3日 参議院予算委員会
民主党・新緑風会 那谷屋正義議員からオリンピックの最終プレゼンについての質疑
https://www.youtube.com/watch?v=QPSE17Oamzk
安倍「ただ我々はけして収束したとは言っていないわけです」
安倍「オリンピックを任せる事ができないという雰囲気を払拭
するかどうかがスピーチのポイントでした」
安倍「事実を掌握して対応していますという意味で
コントロールしていますよという事で申し上げました」
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汚染水が引き金を引いた東京電力“救済劇”の全貌(週刊ダイヤモンド):
http://diamond.jp/articles/-/46014
2013年9月6日、ロシア・サンクトペテルブルクを出発し、アルゼンチン・ブエノスアイレスへ向かう政府専用機、ボーイング747の機体前方の秘書官席では言い知れぬ緊張が漂っていた。
わずか30時間後に、20年五輪招致の総会を控え、安倍晋三首相以下、官邸スタッフの元には現地から「福島第1原子力発電所の汚染水問題がネックとなり、苦戦」との情報が伝えられていた。また日本では、東京電力の下河邉和彦会長が「五輪で負ければ辞める」と周囲に漏らしていた。
「汚染水には触れざるを得ない」
官邸スタッフは、総会で首相が行うスピーチ原稿を書き直し、首相も機内で演説の練習を続けた。ギリギリの路線変更だった。
こうして、東京五輪招致の決め手になった「汚染水アンダー・コントロール」の演説は生まれた。
汚染水対策がおぼつかないこともあって、後の国会審議で、この「アンダー・コントロール」が厳しい追及を受けることになるのだが、一躍“国際公約”となったことで、福島第1原発事故の果てしなく厳しい現実が耳目を集めることになり、国も本格的に対応せざるを得なくなった。
(部分抜粋)
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大嘘つきの詐欺、ペテン師...。
まさに、息を吐くように(ry
インド、ロシアと共同開発のミサイル「ブラモス」をベネズエラ、 インドネシア、ベトナムに輸出する計画:
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_04/276805220/
そして、上海協力機構加盟。
インドは明らかな中露路線です。日本も。
先日のインド首相来日時の、やたらな親日国アピールはそれを隠蔽する為でしょ。
中国包囲網(笑)。
<森元首相>19日韓国訪問、朴大統領と会談へ
毎日新聞 9月17日(水)2時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00000002-mai-pol
森喜朗元首相が19日に韓国を訪問し、朴槿恵大統領とソウルの青瓦台(大統領府)で会談することになった。複数の日韓外交筋が16日、明らかにした。日本側は安倍晋三首相と朴氏の初の会談実現を目指しており、森氏は朴氏に首相のメッセージを伝えて環境整備を図るとみられる。
森氏は2020年東京五輪の組織委員会長として、仁川(インチョン)で19日から始まる第17回夏季アジア大会の開会式に出席するため訪韓する。森氏は01年から9年間、日韓議連会長を務めるなど韓国政界とパイプがあり、昨年2月の大統領就任式には麻生太郎副総理兼財務相、福田康夫元首相らとともに出席した。
日韓両政府は、来年の国交正常化50周年に向けた関係修復のため、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)を念頭に首脳会談の時期を探っている。東京都の舛添要一知事が7月に訪韓した際、関係改善への首相の意欲を朴氏に伝えたほか、今月14日には韓国の尹炳世外相が別所浩郎駐韓大使と初めて会談するなど、双方に歩み寄りの機運が生じている。【福岡静哉】
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舛添も森元も嘘吐きアホノミクスの特使。
安倍政権は親中露韓。
それは、「中国包囲網」のお仲間のインドを見れば分かるでしょ(笑)。
【経済】日銀総裁「消費税増税で新たな下振れ要因は生じてない、むしろ増税が社会保障の信任性を高め家計のマイナスの影響を減殺」★2:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410867740/
総裁は足元の日本経済について「輸出や生産は弱めの動き」としながらも、「雇用・所得環境の着実な改善が続き、家計のコンフィデンスは改善している」と指摘。
「家計・企業の両部門において所得から支出へという前向きな循環メカニズムはしっかりと作y用している」と語った。
そのうえで、今年4月の消費税率引き上げに伴う反動減の影響について、品目による差や、地域によって天候要因が影響した面はあるとしたが「全体としてみれば、反動の影響は徐々に和らぎつつある」とした。
消費増税と物価上昇に伴う実質所得の減少が、個人消費に与える影響に関し「消費税率引き上げに伴う影響と本来の物価上昇とを区別して考えることが重要」と強調。
このうち消費増税については「以前から予定されていたものであり、新たな下振れ要因が生じているわけではない」 とし、むしろ消費増税が財政や社会保障制度の持続性に対する信認を高め 「家計の支出行動に対するマイナスの影響をある程度減殺する力も働く」と述べた。
(部分抜粋)
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誰か、日本語に訳してくだちぃ(笑)。
最早、国民騙しの詭弁にすらなっていません。
13ヶ月連続で実質賃金は低下し続けてるのに、10%に再増税したらどういうことになるか...、子供でも分かること。
黒田日銀総裁・・・東アジア共同体主義者
アホノミクス・・・大東亜共栄圏主義者
いつか来た道...。
https://twitter.com/Happy11311/status/515816773908570112
ハッピー
@Happy11311
これ見ると「九電・規制委は、ドルイット論文を根拠に100年程度前に予測ができるから大丈夫だという主張をしていました…」って書いてあるでし。100年前にって…(>_<)
川内原発・火山審査3つの誤り-火山検討チーム会合での議論から http://www.
http://www.kiseikanshishimin.net/2014/09/04/kazan2kai/
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川内原発・火山審査3つの誤り-火山検討チーム会合での議論から:
より部分抜粋。
◆核燃料の搬出はどうするのか?間に合うように予測することができるのか?
基本的考え方には、噴火の兆候把握時の対処として、原子炉の停止だけを記載し、核燃料の搬出については記載がありません。噴火の時期や規模を予測することは困難と認めたうえで、何か前兆があれば原子炉の停止を求めるなどするからよいのだと。しかし火山影響評価ガイドは、「火山活動の兆候を把握した場合の対処として、原子炉の停止」だけではなく、「適切な核燃料の搬出等が実施される方針」をも要求しています。
原子炉の停止とは違い、核燃料の搬出には年単位の時間がかかります。川内原発には約二千体もの使用済み核燃料があり、搬出手段の確保や搬出先の確保を考えると何十年もかかる措置です。これの方針をあらかじめ定めておきなさいというのが火山影響評価ガイドの要求ですが、そのためには、燃料の冷却期間の確保、搬出手段の確保、搬出先の確保をどうするのか具体的に検討しておく必要があり、特に、これらにどの程度の時間がかかるかを想定する必要もあります。というのは、そのための十分な期間をもって噴火の予知・予測ができるのかという問題に関わってくるからです。
この点について、火山検討チームでは、一般に噴火の予知・予測は難しいのに、何年も前にこれを行うことなどとてもできないのではないかという火山専門家からの指摘が相次ぎました。九電・規制委は、ドルイット論文を根拠に、100年程度前に予測ができるから大丈夫だという主張をしていましたが、これについても、藤井氏からの重大な指摘により通用しなくなりました。第二回の検討チーム会合では、規制庁の安池氏が、これまでは、巨大噴火については、兆候も早い時期から大きく現れると思っていたが、そうとは限らないことがわかった旨、正直に述べていました。
結局、九電は申請書で「破局的噴火への発展の可能性がある場合は、発電用原子炉の停止、適切な燃料体等の搬出等を実施する」としか書けませんでした。これは火山影響評価ガイドの要求をそのまま書いたものであり、方針の具体的な中身やそれが実施できる根拠は何も示されていません。書いていないというだけでなく、方針がないのです。これに対し、審査書案は、核燃料の搬出を実施する方針と書かれているからオッケーだというのですから驚きです。こんなことが通用すると思っているのでしょうか。これも明らかに火山影響評価ガイド違反です。これから時間をかけて具体化していくというのであれば、その間、再稼働にはストップをかけるべきです。
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「御嶽山 噴火」:
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1+%E5%99%B4%E7%81%AB&tbm=nws
噴火は100年程度前に予測できる(笑)。
御嶽山噴火 地震活動の予兆あったが…噴火の記録乏しく予知できず:
産経新聞 9月27日(土)21時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140927-00000568-san-soci
御嶽山では噴火の約2週間前に地震活動が活発化したが、気象庁は前兆現象と判断できず、予知できなかった。噴火の記録が乏しく観測網も手薄だったためで、経験則に基づく噴火予知の難しさを示した。
(略)
藤井会長は「観測点がもっとあれば分かったかもしれないが、噴火予知は多くの場合、難しいのが現状だ」と話している。
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https://twitter.com/Happy11311/status/516023512629514240
ハッピー
@Happy11311
連絡つかない…?これは、ちょっとおかしい気がするでし。
原発調書、年内の公開完了困難 関係者数百人と連絡つかず(産経新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140928090.html
https://twitter.com/Happy11311/status/516025749438885888
ハッピー
@Happy11311
続:事故対応に携わった人は今も健康診断(一般・電離)や白内障検査、がん健診を受けて報告するように義務付けられているんだ。住所を変えても厚労省は追跡してくるし事故対応に携わった作業員は全員「東電福島第一原発緊急作業従事者登録証」を厚労省から配布されデータベース登録されてるしね。
【政治】菅官房長官、「水蒸気爆発予知困難でも川内再稼働に影響せず」と明言 「最も火山の危険が高い原発」[09/29]:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411971618/
水蒸気爆発 予知困難でも… 川内再稼働「影響せず」
菅義偉官房長官は二十九日午前の記者会見で、御嶽山の噴火を予知できなかったことが、火山の集中地帯にある九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の再稼働方針に影響しないとの考えを示した。今回の噴火が、川内原発の再稼働方針に影響するかとの記者団の質問に「ないと思う」と明言した。
菅氏は「今回のような水蒸気(爆発)は、予測が極めて難しいと従来、言われている」と指摘。川内原発をめぐっては、周辺の火山が噴火する危険性が心配されている。しかし、予知できなかった御嶽山の噴火後も、政府は新規制基準を満たしたとする原子力規制委員会の審査結果は見直さないとした。
川内原発は「最も火山の危険が高い原発」と言われている。原子力規制委は「観測によって噴火の予知は可能」という九電の主張を容認したものの、火山学者には「現在の火山学で、噴火の予知は極めて困難」との意見が強い。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014092902000214.html
【原発】 川内原発、「安全神話」に懲りないのか 原子力規制委の「審査合格」は穴だらけ:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1411436265/
川内原発、「安全神話」に懲りないのか
原子力規制委の「審査合格」は穴だらけ
http://toyokeizai.net/articles/-/48463
原子力規制委員会が9月10日、九州電力・川内原子力発電所1、2号機の安全性確保に関する基本方針である
設置変更許可申請に対し、新規制基準に適合しているとする「審査書」を正式決定した。
福島第1原発事故の教訓を踏まえ、昨年7月に施行された新規制基準の下での初めての審査合格。
この先もまだ工事計画と保安規定の認可作業や使用前検査などの法令上の手続きが残るが、
規制委として川内原発の再稼働にゴーサインを出したことになる。
田中俊一委員長は当日の会見で「川内原発については、運転にあたり求めてきたレベルの安全性が確保されることを確認した」と語った。
また、「審査開始から1年以上かかったが、一つのヤマ、ステップを踏み出した。この後にたくさんの(他の原発の)審査が控えており、着実に進めていきたい」と述べた。
規制委による「審査合格」を受け、政府は12日、原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)を開き、
周辺自治体の避難計画など緊急時の対応策を「具体的かつ合理的」だとして了承した。
また、小渕優子・経済産業相は同日、「川内原発の再稼働を政府として進める」と明記した文書を、鹿児島県知事と薩摩川内市長に交付した。
しかし、これまでの審査によって川内原発の安全性が確認されたという規制委の見解には、大きな疑問が残されたままだ。
火山審査は「科学的とはいえない」
まず、川内原発固有の問題である火山影響評価の妥当性だ。
規制委は、桜島を含む姶良(あいら)カルデラなどの周辺火山の巨大噴火によって、川内原発の運用期間中(核燃料が存在する期間)に安全性に影響を及ぼす可能性について「十分に小さい」と評価した。
そして、噴火可能性が十分に小さいことを継続的に確認するため、モニタリング(観測)を行い、
噴火の兆候が観測された場合には、原子炉の運転停止や燃料の搬出など必要な対処を行うという九電の方針を、審査指針(火山ガイド)に合致したものと評価した。
以下ソース
・ 噴火予知は困難
・ 有事の際の対処方針は「未定」
・ 避難計画を審査対象とせず
・ 実態なき安全神話
の4頁
>https://twitter.com/Happy11311/status/515816773908570112
ハッピー
@Happy11311
これ見ると「九電・規制委は、ドルイット論文を根拠に100年程度前に予測ができるから大丈夫だという主張をしていました…」って書いてあるでし。100年前にって…(>_<)
川内原発・火山審査3つの誤り-火山検討チーム会合での議論から http://www.
http://www.kiseikanshishimin.net/2014/09/04/kazan2kai/
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100年前に噴火予測(笑)。
九電川内原発1号機、7日に核燃料装填 [鹿児島県](西日本新聞):
2015年07月03日21時19分 (更新 07月04日 02時28分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/179824
九州電力は3日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉容器への核燃料装填(そうてん)作業を7日に始めると、原子力規制委員会に報告した。装填後に異常がなければ8月中旬に再稼働し、発電を始める。
(部分抜粋)
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100年前の噴火予測どころか、明日の噴火予測すら出来ないのが現状なのに。
万が一の時、被害を被るのが原発利権に魂を売った自民党議員とその親族企業の人間たちだけならいいけど、隣は宮崎県で豊かな海産物が穫れる日向灘もある。
こっちに被害が及んだ時、川内原発利権のヒトビトはどう責任を取るつもりなんでしょうか?
放射線災害:福島県立医大と長崎大が共同大学院 来春開設(毎日新聞):
毎日新聞 2015年07月03日 20時30分
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040075000c.html
山下俊一「放射性物質があんな広範囲に広がっているとは思わなかった」(秋場龍一のねごと):
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/604.html
山下俊一「放射性物質があんな広範囲に広がっているとは思わなかった」
しかし、それにしても、こんな人物が、福島200万県民の健康と命に関して重大な影響を与えていたなんて……。
いまとなっては取り返しがつかないのだが、よくもこんないいかげんな根拠で、住民の安定ヨウ素剤の服用を否定したものだ。
山下のヨウ素剤をめぐる発言を見てみよう。
2011年3月18日、福島県立医大の講演でヨウ素剤不要を説く。
ところがである。
「福島に入ったときは情報がなかったんです。情報といえば福島県立医大で測定していた空間線量のデータぐらいで……。3月22日にスピーディの結果を見て、ありゃーと」と述べるのだ。
よくも「情報がないのに」ヨウ素剤は不要と言えたものだ。
また、広範囲に広がる高線量を知って「ありゃー」だと。なにが「ありゃー」だ。
で情報がないのになぜ「不要」としたのかについて、こう述べている。
※
※
「日本の原発はフィルターがついていると思っていた。放射性物質があんな広範囲に広がっているとは思わなかった」
この発言、にわかに信じられない。
フィルターって、爆発すればフィルターもへったくれもないだろ。
それと「あんなに広範囲に」って、山下は誰よりもチェルノブイリ事故の実態を知っていたはずだから、なにを見え透いたことを言ってるんだろ。
以上は現在、朝日新聞に連載の「プロメテウスの罠」を参考にしたものだけど、この取材を担当した麻田真衣は、かなり突っ込んだ、いい仕事をしている。敬意を払います。
同じ朝日にも、またその他のメディアにも、いろんな人がいるものです。
(参考資料・引用『朝日新聞』朝刊、「プロメテウスの罠」「医師、前線へ22」「聞く度に話変わった」2013年11月9日)
(プロメテウスの罠)医師、前線へ:22 聞く度に話変わった
http://digital.asahi.com/article_search/s_list3.html?keyword=%A1%D2%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%A1%D3%20OR%20%A1%CA%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%A1%CB&s_title=%A5%D7%A5%ED%A5%E1%A5%C6%A5%A6%A5%B9%A4%CE%E6%AB%B0%EC%CD%F7&rel=1
2013年11月9日05時00分 朝日新聞
長崎大教授の山下俊一(61)は、1999年に起きたJCO臨界事故のあと原子力安全委員会で安定ヨウ素剤服用のマニュアルづくりを担った人物だ。
その山下が、なぜ安定ヨウ素剤に否定的なのか。
山下への取材は計3回。記憶があいまいなのか、話を聞くたびに内容が違っていた。
今年6月のやりとり。
――福島県立医大でヨウ素剤服用は不要だと結論を出しました。
「福島に入ったときは情報がなかったんです。情報といえば福島県立医大で測定していた空間線量のデータぐらいで……。3月23日にスピーディの結果を見て、ありゃーと」
――情報がないのになぜ不要と結論を出したのですか。
「日本の原発はフィルターがついていると思っていた。放射性物質があんなに広範囲に広がっていると思わなかった」
6月のこのとき、2011年3月18日に県立医大で行った講演の内容はよく分かっていなかった。当初、県立医大が「記録は存在しない」としていたからだ。7月に講演会の録画を入手し、改めて尋ねた。
――講演では「安定ヨウ素剤は信仰だ」とまで話しています。
※
※
「チェルノブイリの場合は、その後に放射性物質を含んだ食品を大量に摂取した。つまり内部被曝(ひばく)の影響が大きい。日本は大丈夫だという意味です。それに原発から60キロ離れた県立医大では分けて考えていた。県立医大は空間線量が低くなっていたのでヨウ素剤を飲む必要がない」
――県立医大の職員が飲む必要がないという意味にはとれません。普通に聞けば、住民に飲ます必要はないと受け取ってしまいます。
「言葉足らずで申し訳ない。でも実は当初、避難した住民は国の指示が出てヨウ素剤を飲んでいたと思っていた。マニュアルでは避難中に飲むことになっていましたから」
――服用させるべきかどうか、国から相談はなかったのですか?
「なかったですね」
――相談があったら服用させるべきだと答えましたか?
「そうですよ。避難するほどの事態であれば服用する。そのためのマニュアルですから」
――原発の状態は不安定でした。福島入り後、有事に備えて服用できる態勢を作ろうとは?
「情報もなかったし、全く議論しませんでした」(麻田真衣)
*
【プロメテウス】人類に火を与えたギリシャ神話の神族
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住民は人体実験の為のモルモット。
まるで、戦後のアメリカによる人体実験施設ABCCのよう...。
「ABCC」:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E5%82%B7%E5%AE%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
東日本大震災 福島第一原発元モニターからの証言 Reported by MIKE-T(9月のブログ):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795803.html
Q震災直後に賞賛された日本人のイメージに変化は?
ハーノ記者
変わりません
ただ、一年前とは大きく印象が変わったこともあります。
多くの被災地に行きましたが
被災者はもう政府を信頼していません
電力会社も信頼していません
メディアも信頼していません
置き去りにされたと感じています
被災者同士で助け合い、支え合っていますが
国のエリート達に見捨てられたと思っています
それが以前と印象が変わった点です
この国のエリート達はもう何もしてくれないんだと
それが私の印象です
満州に置き去りにされた人々。
かつての移民政策という名の棄民政策。
「 国家は平気で国民を裏切る」
故郷は帰れる環境ではない――東電原発事故避難者ら会見(alterna):
2015年07月03日
http://www.alterna.co.jp/15448
復興庁が3月に発表した避難区域の住民に対する意向調査結果では、避難者の約半数が「戻らない」と答え、「まだ判断がつかない」という回答も3割近い。「戻りたい」と答えた割合は、最も多い浪江町でも17.6%にとどまる。
また、チェルノブイリ事故では年間被ばく線量が5ミリシーベルト(mSv)以上での移住が義務付けられるが、日本では同20mSv以下での居住を認める。そのため、国が予定する避難解除により、住民が年間に受ける線量は放射線作業従事者の年平均被ばく線量よりも高くなることが予想される。「放射線作業従事者は、被ばくをできるだけ低く抑えるよう管理される。しかし農林業で働く人などの場合、誰にも管理されずに放ったらかしにされかねない」(吉田氏)
田村市都路地区から避難した渡辺ミヨ子さんは「国は命とは違うものを守っている気がしてならない。国は子どもの甲状腺がんも『放射線の影響は考えにくい』と説明しているが、それって本当なのかと思う」と訴えた。
※
※
「避難者の方たちの話を聞いて、大変恐ろしい残酷なことがこの国で起きようとしている、と改めて実感した」と話したのは、人権NPO「ヒューマン・ライツ・ナウ」の伊藤和子事務局長だ。
伊藤氏は「政府が避難地域の指定を解除し、支援を打ち切って避難者に帰還を強要する。これは、安全でない場所、健康が保たれない場所、汚染されている場所に強制的に人を押し戻す政策で、重大な人権侵害だ」と述べ、国の方針を批判した。
(部分抜粋)
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そこは故郷でもなんでもない...。
戻ってはいけない場所。
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