2017年10月19日木曜日

東芝の天皇 西室泰三氏死去

東芝元社長 西室泰三氏死去(NHK)
10月18日 22時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011182151000.html


東芝の社長や東京証券取引所の会長を歴任したのち、「日本郵政」の社長を務めた西室泰三氏が亡くなりました。81歳でした。
(略)
西室氏は去年2月、体調を崩して入院していました。81歳で亡くなりました。
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“入院”理由に国会を欠席した「西室泰三社長」の命運(デイリー新潮):
2016年3月3日号
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/03020505/?all=1

また、産経は、“昨秋から検査入院を勧められていた”と報じたが、
「年始から日本郵政のみならず、古巣の東芝にも毎日のように“出勤”するほどお元気でしたよ」
 こう苦笑するのは、財務省関係者だ。
「実は、西室さんは23日の衆議院総務委員会に参考人招致されていたのです。委員会では民主党の小川淳也さんから、マイナス金利政策による日本郵政への影響を聞かれる予定でした。そこで西室さんの発言を懸念した官邸の意向が働いて、退院を先延ばしすることになったのではないでしょうか」

一体、官邸は何を懸念したのか。
「マイナス金利で、日本郵政傘下のゆうちょ銀行が被るダメージは計り知れません。西室さんは、歯に衣着せぬ発言をする謹厳実直な性格。万が一、彼が“黒田批判”とも受け取れるようなことを言えば、安倍政権の経済政策を根幹から揺るがしかねない状況を招く恐れもある。そこで元官僚を代役に立てたのです」
 そもそも東芝問題もあり、西室氏を切りたかった官邸。これを理由に、“勇退”が早まるのは確実だ。
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東芝の「上場廃止」回避のウラには忖度があったのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171018-00053232-gendaibiz-bus_all&p=2

東芝を守りたい別の理由が官邸にはあったのだろう。東芝が米半導体ウエスチングハウスを買収する際に、経済産業省で旗振り役を担った官僚たちが、自らの責任を問われるのを避けるために、東芝を守っているという指摘もある。

【文春砲】東芝の原発事業、背後には今井尚哉氏!安倍晋三首相のトップ秘書官!原発赤字も税金で?
2017年4月13日号
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16225.html


週刊文春が最新号で、東芝の原発事業政策に安倍晋三首相のトップ秘書官である今井尚哉氏が関与していたと特集しました。

今井尚哉氏は影の首相とも呼ばれている元官僚の実力者で、安倍政権のマスコミ対策を中心に様々な政策に提言をしています。彼は森友学園問題でも重要な場面で目撃されており、大きな政策には何らかの形で関与している人物だと言えるでしょう。

週刊文春によると、東芝の原発事業を担当している人物の日誌には年間30回も「今井」の名が記載され、かなり親密なやり取りがあったとのことです。
東芝は安倍政権の原発政策の後押しがあったから原発事業に力を入れた背景があるわけで、東芝とパイプ役になっていた今井氏は非常に重要な立場だったと見ることが出来ます。

赤字の尻拭いに税金を使うというような話も聞こえ、森友学園問題と同時並行で今井氏の関与を追及する必要がありそうです。
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【株式】東芝株、東証が「特設注意」解除へ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1507701042/

東京証券取引所は11日、東芝株について、内部管理体制に問題のある「特設注意市場(特注)銘柄」の指定を解除する方針を固めた。不正会計問題を受けた2015年9月の指定から約2年を経て解除を決めた。東芝が17年3月に出した再発防止策や聞き取り調査などを基に審査を進め「内部管理体制は改善した」と判断。東芝は上場維持に向けて一歩前進する。 

 東証が審査を委託する日本取引所自主規制法人が11日、臨時の理事会を開き、東芝の特注銘柄指定解除を決めた。自主規制法人は昨年12月、東芝の内部管理体制について「(改善に向けた)さらなる取り組みが必要」として、解除を見送った。その後も改善が認めれなければ、東芝株は上場廃止になる恐れがあった。 

 東芝の内部管理体制について、自主規制法人は「改善した」と判断した。審査における焦点の1つは財務状況の報告体制だった。17年4~6月期の四半期報告書は「限定付き」ながら監査法人の適正意見を得て、法律で定められた期日までに提出。過去に提出の遅延を繰り返した状況から改善が認められた。 

 問題の多かった子会社・関連会社の管理についても一定の改善を確認できた。米原発事業子会社を巡っては、旧経営陣が従業員に過度な圧力をかけていた問題が発覚した。東芝は問題を起こしたトップを解任。3月に最終的にこの子会社の破綻処理を実施し、親会社にさらなる損失が発生するリスクを抑えた。 

 東芝の上場維持を巡り、残る課題は債務超過の解消となる。東証の上場ルールでは2期連続の債務超過で上場廃止。東芝は半導体メモリー売却で得る資金で資本を増強する考えだ。世界各国の当局による審査に時間かかり、債務超過の解消が18年3月末に間に合わなければ上場廃止となる。 

2017/10/11 14:15 
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8月10日の有報で監査法人であるPwCあらたは内部統制に関して「不適正」と評価していたにも関わらず、自主規制法人が「改善した」として東証が「特設注意」解除。
第三者機関である監査法人の評価は切り捨て、自主規制法人などという身内の評価を採用して「特設注意」解除なんてゴリ押しをやって東証の市場としての透明性ははかれるわけありませんよね。
それでも、無理やりなことをやったのはあの人とあの人の忖度でしょうね。
自らの責任逃れの為だったら、市場のルールを壊しても構わない(笑)。

冒頭のNHKの西室氏死去のニュースには

>西室氏は去年2月、体調を崩して入院していました。

とあります。
でも、体調を崩して入院したんじゃなくて、去年2月23日の国会の参考人招致前日に検査入院したんでしょ。
それから退院することなくずっと入院していたんでしょうか?
もしかして、死人に口なし、あの世への引導を渡されちゃったのかな?
結局、東芝の天皇と呼ばれた西室氏も実際はもっと巨悪なヒトビトの手駒の1つに過ぎなかっただけなのかも知れませんね。
表で踊る人間、裏で操る人間...。

10 件のコメント:

ニッポニア・ニッポン さんのコメント...

2017年10月19日 / 11:42 /
監視委、東芝の有価証券報告書の提出経緯を調査=関係筋

[東京 19日 ロイター] - 証券取引等監視委員会が、東芝(6502.T)の2017年3月期の有価証券報告書の作成の経緯などを調べていることがわかった。関係筋が19日、明らかにした。

東芝は、米原子力子会社(当時)ウエスチングハウスでの巨額損失の認識時期をめぐって、監査を担当しているPwCあらた監査法人と見解が折り合わず、17年3月期の有報の提出期限を延長。8月に有報を提出したものの、あらた監査法人は限定付適正意見をつけた。

有報に限定付適正意見がつくのは異例のため、監視委は提出に至る経緯を調べている。

東芝の不正会計で、監視委は2015年、同社に課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。ただ、現時点で新たな不正の疑いは出てきていないもようだ。
https://jp.reuters.com/article/toshiba-sesc-idJPKBN1CO07U

ニッポニア・ニッポン さんのコメント...

【経済】西室泰三氏(81)死去 東芝の光と影を体現 原発事業の原点
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508385416/

「東芝」のニュース
https://www.2nn.jp/word/%E6%9D%B1%E8%8A%9D

東芝(find.2ch)
http://find.2ch.sc/?STR=%C5%EC%BC%C7

ニッポニア・ニッポン さんのコメント...

西室泰三氏死去、81歳…東芝や日本郵政で社長
2017年10月19日 00時01分 読売新聞

 東芝や日本郵政の社長、東京証券取引所の会長を歴任した西室泰三(にしむろ・たいぞう)氏が、18日までに死去していたことが分かった。81歳だった。

 告別式は近親者で行う。

 山梨県出身。1961年に慶応大を卒業後、東京芝浦電気(現・東芝)に入社した。海外事業を長く担当し、国際派として頭角を現した。DVDの規格統一を実現するなど実績を上げ、96年に社長に就任。記憶用半導体のフラッシュメモリー事業などを、東芝の主力事業に育てた。

 経営者としての実績が評価され、2005年に東京証券取引所の会長に就いた。

 12年に政府の郵政民営化委員会委員長、13年から16年まで日本郵政の社長を務め、株式の上場を果たした。経団連の副会長や、財務省の財政制度等審議会の会長など多くの公職も務めた。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171018-OYT1T50122.html

ニッポニア・ニッポン さんのコメント...

>18日までに死去していたことが分かった

なぜにこういう書き方をしなきゃいけないのかと素朴な疑問…

9月 さんのコメント...

西室泰三氏死去=東芝、日本郵政社長を歴任
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101801377&g=obt

日本郵政の前社長で、東芝社長、東京証券取引所会長などを歴任した西室泰三氏が死去したことが18日、分かった。81歳だった。山梨県出身。死亡日時や死因など詳細は明らかになっていない。葬儀・告別式は近親者で行う。東芝は後日、お別れの会を開く。
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死亡日時も死因も詳細は明らかではないって、東芝、日本郵政、東証の社長、会長を歴任した人物の訃報とは思えません...。

9月 さんのコメント...

東芝の光と影を体現 原発事業の原点 西室氏
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201710/CK2017101902000128.html

東芝社長、会長を歴任した西室泰三氏が死去した。経営者、財界人として華麗な経歴を重ねた西室氏だが、原発事業の失敗などで東芝の経営危機が表面化すると、その元凶になったとの見方が噴出。晩年は批判を受けることもあった。
 西室氏が東芝で頭角を現したのは十四年間に及ぶ米国駐在の一九九〇年代前半、タイム・ワーナーの提携に成功したころだった。次世代VTRでDVD規格の一本化にも貢献。この時の交渉力が評価されて九六年に東芝社長に就任した。
 西室氏は東芝の社長時代、半導体などIT分野で成長する経営戦略を打ち出し成功を収めた。しかし社長退任後の西室氏は後継社長を次々と指名して強い影響力を発揮し「院政」を敷いたのは疑う余地がない。経団連会長になることに意欲を隠さなかった西室氏は二〇〇五年に東京証券取引所会長、一三年に日本郵政社長に就任するなど「政府従属」の姿勢を強めていった。
 原発推進も東芝に「国策」として遂行させる必要があった。後継の社長らを従わせられるのは西室氏だけだ。その意志を受け、東芝は原発事業にのめり込んでいったともいえる。
 東芝の経営危機の根幹は一六年に米原子力子会社ウェスチングハウス(WH)で発覚した巨額損失だ。東芝は〇六年にWHを五十四億ドル(当時の為替レートで約六千四百億円)で買収したが、一一年の東京電力福島第一原発の事故後、原発事業は失速。東芝の経営を根幹から崩壊させた。
 一六年二月に検査入院しその後に日本郵政の社長職、東芝相談役を退いた西室氏。以降、公の場に姿を見せず、東京都内の大学病院で入院生活を続けていた。
 西室氏を知る財界人によると、「(経営不振に陥った)東芝を何とかしてほしい」と行く末を案じていたという。東芝を永遠に名門にしたい、という強い思いが貫かれた、光と影を体現した経営者と言えるだろう。 (編集委員・中沢幸彦)
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>一六年二月に検査入院しその後に日本郵政の社長職、東芝相談役を退いた西室氏。以降、公の場に姿を見せず、東京都内の大学病院で入院生活を続けていた。

9月 さんのコメント...

西室氏、14日に死去=東芝が詳細公表-「多大な功績」と日本郵政社長:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102000927&g=obt

東芝は20日、同社社長や東京証券取引所会長、日本郵政社長などを歴任した西室泰三氏の死去の詳細を公表した。それによると、西室氏は14日午後8時50分、老衰のため死去。葬儀・告別式は20日に近親者で行った。喪主は長女陶子(とうこ)さん。東芝は後日、お別れの会を開くが、日時や場所は未定という。
 また日本郵政の長門正貢社長は同日、西室氏の死去について「グループ3社の株式同時上場を果たすなど多大な功績を残された。深く感謝するとともに、心より哀悼の意を表明する」とのコメントを発表した。(2017/10/20-16:53)
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去年2月の国会の参考人招致前日の検査入院前は元気だった筈。なのに、退院も出来ずにずっと入院したままで死因は老衰。
しかも、死因の発表は4日後。
病院に閉じ込めて置かなければいけない理由があったんでしょうかね?

9月 さんのコメント...

東芝の半導体売却、臨時株主総会で承認
2017年10月24日13時25分
http://www.asahi.com/articles/ASKBS3GNBKBSULFA006.html

東芝は24日、臨時株主総会を開いた。半導体子会社「東芝メモリ」の売却を提案し、3分の2以上の賛成で承認された。売却益で来年3月末までに債務超過を脱し、株式上場廃止を回避する計画だ。売却への残る課題は、各国の独占禁止法審査の通過と、売却に反対する協業先の米半導体大手ウエスタンデジタル(WD)との和解となる。

 総会は午前10時に始まり、午後0時52分に終わった。綱川智社長の続投を含む取締役10人の選任と、6月の定時株主総会で報告できなかった2017年3月期決算も過半数の賛成で承認された。

 冒頭で綱川社長は、決算の報告の遅れなどを踏まえて「ご心配をおかけし、心からおわび申し上げます」と謝罪し、登壇する役員全員で頭を下げた。

 株主からは、東芝メモリの売却が来年3月末までに完了しない場合の対応を問われた。綱川氏は「いろいろと考えないといけないのは承知している」と述べたが、具体策は「決まっていない」と説明を避けた。

 決算をめぐっては、PwCあらた監査法人が米国の原発事業で生じた損失に関して「16年3月期に計上すべきだった」と疑義を突きつけている。株主から「両方の意見を聞くべきだ」としてあらた監査法人の出席を求める動議も出されたが、否決された。

 東芝は米国の原発事業で巨額の損失を出し、負債が資産を上回る債務超過になり、営業利益の9割を稼ぐ東芝メモリの売却を迫られた。売却先決定の先送りを繰り返した末に、9月下旬に米投資ファンドのベインキャピタルや韓国半導体大手SKハイニックスなどの「日米韓連合」に2兆円で売ると決定。売却後の東芝は、水道の処理施設や原発の廃炉といったインフラ関連事業が中心となり、「稼ぐ力」の向上が課題になる。

 会場には朝から株主が続々とつめかけた。東京都江東区の男性(75)は「激励に来た。日本のものづくりを支えた東芝の復活に期待している」。元東芝社員だという東京都杉並区の男性(57)は「政府の意向を無視できなかったとはいえ、もう少し早く東芝メモリの売却先を決定してほしかった。綱川社長らのリーダーシップには不信感がある」と述べた。
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メモリの売却で承認を得なくちゃいけないのは株主じゃなくてWD。
文中にWDとの和解とかあるけど無理でしょ。
多分、1月頃にメモリ売却禁止の判決が出るんじゃないかな?
WDには何の非もないから当然なことで、それを予測してるからWDとの訴訟案件でメモリ売却が出来ない場合にはベインに500億円を支払うという契約になってるんじゃないの?
そもそも、メモリ売却で日米韓連合が東芝に資金を支払うのは来年3月。
その前にWDとの訴訟が頓挫すればベインは1円も払わずに500億円ゲット。
もしかして、日米韓連合って500億円を担保に貰った時間稼ぎの為の名義貸しなんじゃないのかな?
訴訟もだけど、独禁法でアウトでしょ。

9月 さんのコメント...

東芝・上場逃れのための見苦しい「辻褄合わせ」に思うこと
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53307

東証は10月12日には東芝株について「特設注意市場(特注)銘柄」と「監理銘柄」の指定を解除している。粉飾決算を機に2015年9月に指定された特注銘柄の指定期限は1年半で、再度の延長はなかったため、解除されなければ上場廃止になる可能性があった。東証は東芝について、「内部管理体制等については、相応の改善がなされたと認められました」として、解除に踏み切った。

この2つによって、東芝株が上場廃止になる可能性は小さくなったことになる。では、東証が言うように、東芝の内部管理体制は改善されたのだろうか。
(部分抜粋)
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「特設注意市場(特注)銘柄」と「監理銘柄」の指定を解除って東証だけの判断じゃないでしょうね。

東芝の一番の問題は日米原子力協定じゃないのかな?

FACTA「東芝大裏面史」に書かれていること
安倍政権直撃!「東芝が死ぬに死ねない理由」
http://toyokeizai.net/articles/-/171200

9月 さんのコメント...

「米州知事」が東芝にトドメ
https://facta.co.jp/article/201711006.html

東京証券取引所は10月11日、「東芝の特設注意市場銘柄指定を解除する」と発表した。2300億円の利益水増しで投資家を欺いてきた会社に「お咎めなし」の沙汰が下った。だが東芝問題は終わらない。同日、米サウスカロライナ州議会では東芝が関わった原発建設が白紙撤回された原因を追及する「VCサマー原子力プロジェクト調査委員会」が開かれた。州議会は原発建設計画の白紙撤回の裏に「犯罪的な不正があった」と見ている。東芝にトドメを刺す巨大な疑惑だ。この「疑獄」調査はサウスカロライナ州知事、ヘンリー・マクマスターの命令で始まった。10月2日、筆者はマクマスターが出した命令書を入手した。「(同州で発送電、環境保全事業などを手掛ける州立の公社で、東芝傘下のウェスチングハウス(WH)の顧客だったスキャナ電力の親会社)サウスカロライナ・パブリックサービス・オーソリティー(サンティ ………
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