http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1480680048/
水戸市の池で死んでいたオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出され、環境省は周辺の半径10キロの範囲を監視重点区域に指定して、野鳥に異常がないか調査することにしています。
茨城県によりますと、先月29日、水戸市大塚町にある池で、オオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて、環境省は、那珂市や笠間市などを含む周辺の半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定し、ほかに死んだ野鳥がいないかなどを調査することにしています。
オオハクチョウは池のほぼ中央で浮いている状態で見つかったということで、池のため周囲の消毒は行わないということです。
茨城県は、県内およそ240の養鶏農家すべてに野鳥を防ぐネットの点検などを呼びかけるとともに、野鳥のふんに触れた場合は手洗いやうがいをすることや、死んだ野鳥を見つけた場合は県に連絡するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010793301000.html
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ハクチョウが鳥インフルエンザ(H5型)に感染して死亡って、人間が(ヒト)インフルエンザに感染して死亡ということとどういう違いがある訳?
それぞれ、ホストとウイルスの関係で感染、免疫の弱ってる個体が残念ながら死亡するってことでしょ。
なのに、こういう馬鹿げた大騒ぎをしてるのは鳥インフルエンザが人間に感染してパンデミックを起こし膨大な死者(厚労省試算では国内で
を発生させるという、人獣共通感染症仮説を既成事実として制度運用させてるからですよね。
2009年パンデミックでの死者は通常の季節性A(H1N1)と変わらなかったけど、誰も責任をとりませんでした。
平成28年度 (2016/17シーズン)インフルエンザワクチン株の選定経過
http://www.nih.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2350-iasr/related-articles/related-articles-441/6878-441r05.html
A型株
A/カリフォルニア/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09
A/香港/4801/2014(X-263)(H3N2)
B型株
B/プーケット/3073/2013(B/山形系統)
B/テキサス/2/2013(B/ビクトリア系統)
>
国立感染症研究所
インフルエンザワクチン株選定会議事務局
インフルエンザウイルス研究センター
小田切孝人
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4価ワクチン株に2009(H1N1)pdm09が入ってる自体で詐欺。
あれって、単なる季節性A(H1N1)にしか過ぎなかったんだし。
そのパンデミック詐欺で1,000億円(税金)のワクチンがゴミになりました。
そして、B型の2種混合を分離して3価から4価にすることでワクチン接種料金値上げ。ワクチン業界は詐欺師だらけ...。
B型2種の功罪をどう説明する【時流◆インフル4価】
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/361853/
【医薬】インフルエンザワクチン 今季は大幅値上げへ :
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1444019127/
1.5倍という大幅値上げの原因は、昨年まで3価ワクチンだったのが、今季から4価ワクチンになったことのようですね。
屁理屈こねて4価ワクチンにしてワクチン利権詐欺..。
48 件のコメント:
茨城といえば、2005年「愛鶏園 H5N2 グアテマラ株 闇ワクチン」疑惑事件(笑)。
https://www.google.co.jp/search?q=2005%E5%B9%B4+%E8%8C%A8%E5%9F%8E+%E6%84%9B%E9%B6%8F%E5%9C%92+%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%92
トンデモな濡れ衣だったような…
自分たちの間違いを絶対に認めずに、だれかに罪をなすりつけスケープゴートにする、農水省&御用学者たちのアコギな手口を露骨に垣間見た事件であった…
浅田農産の会長夫妻自殺。
あれって、本当に自殺だったんでしょうかね?
「浅田農産」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E8%BE%B2%E7%94%A3
ライブドアのブログ保管庫から転載。
現代に蘇るペスト医=パンデミック医、嘴を持つヒトビト(笑):
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1796962.html
Twitterから:
ちょっと変な言葉だけど「人間に優しい家畜伝染病予防対策」ってのをいつも考えている。京都の鳥インフルエンザでは浅田さんご夫妻がご自害されたし、茨城の闇ワクチン風説では多大の影響をこうむった方もいたし、北海道のBSEでは女性獣医のご自害があった。これって本末転倒、おかしいことだと思う
http://twitter.com/keyaki1117/status/13628680425
@september7357 「清浄国」という理念を前提にした制度、施策そのものが間違いではないのでしょうか?人間と同じように牛にも豚にも免疫機能が備わっています。それは、何故?ウイルスとの共生を可能にする為に他ならないと思います。それを、予後観察もせずに殺戮淘汰してしまう。
http://twitter.com/september7357/status/13639672862
コメント欄転載。
氷河に放たれたアヒルのおもちゃ
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1796989.html
15. ニッポニア・ニッポン 2010年04月09日 19:42
週刊新潮もあまり信用しちゃいけないような・・・。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=週刊新潮+闇ワクチン+H5N2
16. ニッポニア・ニッポン 2010年04月09日 19:53
自然(野鳥界)にありふれてると認めなきゃいけない事例だったのに、御用学者と農水省・動物衛生研究所(と業界特定企業)の癒着談合連合体の「清浄国」のタテマエをつらぬくために、「違法ワクチン」によって存在する亜種ウイルスであるという捏造を行い、非常に大規模な殺処分のかたちにつながって、自衛隊まで動員して措置を講じたわけです。ウソがもたらした不経済の所業は、あまりにも大きな損失をもたらしたのですが、そういう不祥事は風化するのも早く、人の記憶からどんどん遠ざかっていきます・・・。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=週刊新潮+2006年2月9日号+H5N2
この件で、「イセ養鶏」「イセ食品」にも、あまりいいイメージはありません。
今回も数十万羽の鶏が殺戮淘汰されてます。
何故、予後観察をしないのか?
口蹄疫の牛、豚殺戮も...。
全ては「清浄国理念」を正当化させる為の証拠隠滅ですね。
「清浄国」という腐った制度のせいで、口蹄疫の大量殺戮の際に長年かけて作り上げた宮崎の「はまゆうポーク」というブランドも消えてしまいました。
H5N1鳥インフルエンザと感染症研究国際ネットワーク推進プログラム拠点:
http://september735.blogspot.jp/2014/11/h5n1.html
9月2015年10月7日 17:52
昨日、夕方のローカルニュースを見てたら、宮崎ブランドポークの紹介をやってたんだけど、その中で、豚肉では宮崎のブランドだった「ハマユウポーク」は口蹄疫の全頭殺処分で壊滅、ブランドも消滅したと言ってました...。
宮崎ブランド豚も打撃 口蹄疫 母豚700頭殺処分に(朝日新聞):
2010年6月2日2時39分
http://www.asahi.com/special/kouteieki/SEB201006010068.html
口蹄疫(こうていえき)の感染拡大で、宮崎県のブランド豚肉「ハマユウポーク」も被害を受けている。JA宮崎経済連が同県川南町で飼育していたハマユウポークの母豚約700頭が全頭殺処分された。さらに、隣接する県畜産試験場川南支場では、母豚の親「原種豚(げんしゅとん)」候補も殺処分に。ダブルパンチで関係者は頭を抱えている。
ハマユウポークの原種豚は、県が10年以上かけて独自に開発した「ハマユウ」系統のランドレース種と大ヨークシャー種。この2種を交雑させてできた母豚から産まれた豚のうち、日本食肉格付協会の肉質等級で「中」以上の肉を指す。
JA宮崎経済連によると、2008年度の同県の豚出荷頭数は約140万頭。うち約9万頭が「ハマユウポーク」候補だった。出荷された「候補」に農家が特色あるエサを与えるなどして、「かんしょ豚」などの派生ブランドも生産されている。ハマユウポークは、宮崎県内への出荷が多いが、九州や東海地方などでも取り扱われている。
同経済連の川南種豚センターでは、5月1日に感染疑い例が確認され、母豚を含む3882頭が殺処分された。ただ、生産拡大やリスク分散を狙って08年に開設した高原種豚センター(同県高原町)で飼育中の母豚約900頭は残った。同センターは、口蹄疫が発生した同県えびの市を中心にした半径20キロの搬出制限区域からわずかに外れる。同経済連は、この区域の安全性が確認されるまで出荷を自粛する方針だ。
川南支場の原種豚候補は、近く原種豚に格上げされる予定だった。現役の原種豚は、高原町にある同経済連の系統原種豚センターにおり、母豚の生産は続けられる。
ただ、原種豚候補の殺処分により、次代の原種豚は、改めて交雑と選抜を繰り返してつくり直すことになる。系統原種豚センターは「さらに数年かかる」とし、山下和義場長は「原種豚もやり直し、母豚もすぐには増えない。どちらも大打撃だ」と嘆く。
同経済連の上田和久養豚課長は「ハマユウポークの生産を拡大しようとしていた矢先だった。豚全体の出荷にも影響が及んでおり、そのダメージも心配だ」と話している。(中島健)
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9月2015年10月7日 17:58
宮崎ハマユウポーク:
http://www.m-pork.com/about_hamapo/index.html
宮崎ハマユウポークについて 宮崎ブランドポーク普及促進協議会の概要
品質・品種から厳選された高品質豚。
研究に約20年の歳月を費やし、肉質の良い宮崎県独自の系統種豚“ハマユウ”の造成に成功しました。
飼育管理・衛生プログラムの徹底と、品質と安全性を追求。
肉質に対する最適な広さや温度・湿度を設定し、哺乳期・育成期・肥育期の成長過程に伴ったきめ細やかな管理・衛生プログラムで健康にすくすくと育てました。「安全」「安心」「新鮮」が自慢の宮崎ブランドポークです。
常に厳しい品質チェックを行い、高品質化を図る。
日本格付協会の格付けで「中」以上、さらに肉質・脂肪の質が良好なものだけを「宮崎ハマユウポーク」とし、最高級ブランドとしての品質の統一を図っています。
宮崎ハマユウポークキャラクター「ハマポン」
宮崎で生まれた由緒正しい子豚です!頭のフェニックスが元気印です。
たくさんの人を元気にするのが目標で、日々みんなを元気にするため頑張っています。よろしくね!
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「清浄国」という狂った制度で大量の家畜をジェノサイドし続けてるヒトビトもウイルスのキャリアでしょ。
なのに、自分たちもキャリアだということは都合よく無視!?
【櫻LIVE】第27回 - 田代眞人・国立感染症研究所 × 櫻井よしこ(プレビュー版):
https://www.youtube.com/watch?v=4qXgqnY7CZw
2013/04/27 に公開
緊急特集!鳥インフルのパンデミック(感染大爆発)が秒読み
すでに「ヒトーヒト感染」が始まっているのか?
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イカサマ人獣共通感染症布教者の国立感染症研究所田代眞人氏は愛国詐欺の櫻井よしこ氏、チャンネル桜ともつるんでるんだ(笑)。
感染爆発にそなえる――新型インフルエンザと新型コロナ 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/28
岡田 晴恵 (著), 田代 眞人 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%88%86%E7%99%BA%E3%81%AB%E3%81%9D%E3%81%AA%E3%81%88%E3%82%8B__%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%81%A8%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E6%99%B4%E6%81%B5/dp/4000058371/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1480899925&sr=8-6&keywords=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%99%B4%E6%81%B5
内容(「BOOK」データベースより)
2013年春、中国でH7N9型鳥インフルエンザが発生し、中東やヨーロッパで新型のMERSコロナの流行がはじまった。H5N1型鳥インフルエンザも、1997年以降、感染者と死亡者を出し続けており、新型化も迫っている。これらの何が怖いのか、どう対処したらよいのか?人の移動が広域・高速化し、感染拡大の危険性が増す今日、もう「想定外」は許さない!影響予測と対策を、研究と防疫の最前線から科学的に論じる。
新型インフルエンザ:インフルエンザによる死亡数の推移(年度別):
https://september735.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2.html
チームの河岡義裕・東大医科学研究所教授は「09年のH1N1型は、成人に多少は免疫があったので重症化する人も限られていた。H7N9型に対しては誰も免疫がないため、重症化する恐れがある。秋以降、また人への感染が起こるかもしれないので、注意深く状況を調べる必要がある」と話す
。
「H7N9」型鳥インフル パンデミックなら甚大被害 研究グループ:
フジテレビ系(FNN) 7月11日(木)6時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130711-00000669-fnn-soci
東京大学などの研究グループは、2013年4月に、中国でヒトへの感染が確認された「H7N9」型鳥インフルエンザについて、世界的な大流行、いわゆる「パンデミック」が起こった場合に、甚大な被害になるとする研究結果を発表した。
研究グループによると、中国の患者から採取したH7N9型鳥インフルエンザウイルスを調べたところ、すでに哺乳類の体内で増殖する性質を持っており、フェレットを使った実験で、空気感染することが確認されたという。
また、ヒトは、このウイルスに対する免疫を持っておらず、「タミフル」や「リレンザ」などの抗ウイルス薬についても、効きにくいこともわかった。
研究グループでは、ひとたびパンデミックが起これば、甚大な被害を引き起こす可能性が高いとしている。
最終更新:7月11日(木)6時49分
新型インフルエンザ(2009年)は、スペイン風邪世代しか抗体を持ってない恐ろしいウイルス(キリッ
by河岡教授
H7N9はヒトが抗体を持っていない恐ろしいウイルス(キリッ
by河岡教授
2009年のA(H/N1)パンデミックの際に河岡教授は、今回のインフルエンザは(ヒト、鳥、豚、スペイン風邪)のハイブリッドウイルスだから、スペイン風邪(1918年)経験世代しか抗体を持っていない恐ろしいウイルスと散々TV等でも喧伝してたんですよね。
でも、実際は成人の多くが抗体を持ってるウイルスでした(笑)。
(部分抜粋)
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鳥インフル「農場の対策不十分」 農水省調査:
TBS系(JNN) 12/6(火) 0:56配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161206-00000012-jnn-bus_all
青森県の青森市や新潟県の関川村の農場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認された問題で、農林水産省は、調査の結果、それぞれの農場の対策が「十分ではなかった」との認識を示しました。
農林水産省が現地に派遣した調査チームの報告によりますと、青森県の青森市や新潟県の関川村の高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された3つの農場は、カモなどの水鳥が飛来する池や沼に隣接していました。さらに、鶏舎を囲んでいた金網に破れている箇所があったり、壁に破損があるなど、野鳥や野生動物が侵入可能な状態だったということです。
農林水産省は「農場の対策は十分ではなかった」としていて、各都道府県に調査結果を提供した上で対策の強化を求めています。(05日20:10)
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ツイッター備忘録:
まさに、野村監督じゃあないが、「敵は吾にあり」かもしれませんね。@kiajiri 多分これだろうな。対策としては、畜舎から出たら着替える。着替えは全部洗濯。畜産関係者と会ったら畜舎に入る前に着替え。それと洗髪。相手はウィルス。びびるな @keyaki1117 まず、人と車の往来を
http://twitter.com/keyaki1117/status/15855658144
完全な防御体制を敷いていたにも関わらず、鳥インフル発生した農家もありましたよね?その時、出てきたのがハエ媒介説だったと思いますけど。本当の敵は「清浄国」という制度ではないのでしょうか?RT @keyaki1117: まさに、野村監督じゃあないが、「敵は吾にあり」かもしれませんね。
http://twitter.com/september7357/status/15896945836
【医学】鳥インフル、ハエが運び屋? 国立感染研、宮崎で調査へ:
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1171088480/
2007/02/10(土)
宮崎県内の3カ所で発生した高病原性鳥インフルエンザ問題で、H5N1型
ウイルスを国内に運んだのは野鳥との見方が強まっているが、養鶏場に持ち込んだ直接の「運び屋」として、ハエ類を疑う声が浮上してきた。
清武町、日向市東郷町、新富町の各発生現場はいずれも防鳥ネットなどで野鳥の侵入対策がとられていたからだ。国立感染症研究所(東京都)は04年に発生した京都府で感染力があるウイルスを持ったハエを採取しており、今回も現地調査を実施する。
日本昆虫学会の元会長、三枝(さいぐさ)豊平・九州大名誉教授(昆虫分類・生態学)は「ハエ類を疑ってみる必要がある」と指摘する。
三枝教授によると、真冬に活動する代表的なハエ類として、オオクロバエという種類がいる。北海道から本州、九州にかけて生息し、朝鮮半島から飛来することも。鳥など動物の死骸(しがい)や糞(ふん)をエサにする。
国立感染症研究所は04年3月、鳥インフルエンザが発生した京都府丹波町(現在は京丹波町)の養鶏場の周辺6カ所で、計926匹のハエ類を採取した。
オオクロバエが40%を占め、サンプル調査で20~30%がウイルスを体内に持っていたり、死滅したウイルスの断片を体に付けたりしていたという。
鶏は生きたハエを食べる。同研究所の小林睦生・昆虫医科学部長も「鶏がオオクロバエを食べて感染した可能性がある」という。
疑問の声もある。喜田宏・北海道大教授(微生物学)は「鶏がハエから感染するのか、また発症するのかどうか、はっきりしたデータはない」という。ただ、「(感染した)野鳥が鶏舎に入り込んだとは考えにくい。直接的に感染させたものがあるだろう」。
(一部略)
http://www.asahi.com/national/update/0210/SEB200702090009.html
過去の宮崎県のケースでは、養鶏農家が完璧な対策を取っていたので、そこで持ち出してきたのが「ハエ媒介」。
今回も又、ハエ媒介説を持ち出してくるのかな?
それにしても、
>喜田宏・北海道大教授(微生物学)は「鶏がハエから感染するのか、また発症するのかどうか、はっきりしたデータはない」という。
人獣共通感染症布教者のおまゆう?(笑)
喜田 宏 プロフィール
http://www.czc.hokudai.ac.jp/intro/kida/
日本学士院会員
北海道大学大学院獣医学研究科 特任教授
人獣共通感染症リサーチセンター センター統括
OIE 世界鳥インフルエンザレファレンスラボラトリー長
WHO 指定人獣共通感染症対策研究協力センター長
〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目
Tel: 011-706-5207 Fax: 011-706-5273
E-mail: kida@vetmed.hokudai.ac.jp
宮崎・木城町の養鶏場、ニワトリから鳥インフル陽性反応(TBS):
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2967175.html
宮崎県の養鶏場で飼育されているニワトリから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
24日午前11時半ごろ、宮崎県木城町の養鶏場から「死んでいるニワトリが増加している」と家畜保健衛生所に通報がありました。
その後、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、現在、遺伝子検査が行われています。県は感染が確定すれば、関連する農場も含め、およそ17万羽のニワトリを殺処分し発生農場から半径3キロ以内で、卵やニワトリの移動を制限することにしています。
県内では去年12月に川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、12万羽が殺処分されました。(24日20:55)
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もうそろそろ遺伝子検査の結果が出る頃。陸上自衛隊車両45台も現地に向かったし、又、16万8,400羽の鶏が殺戮されるんでしょうか...。
一体、どれだけジェノサイドを繰り返したら、その狂気に気付くのだろう...。
「防疫頑張っても…残念」 宮崎・鳥インフルで殺処分(朝日新聞):
2017年1月25日21時40分
http://www.asahi.com/articles/ASK1T3TGNK1TTIPE00C.html
宮崎県木城(きじょう)町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出され、県は25日未明から、この養鶏場などの鶏の殺処分をした。県職員と自衛隊の延べ約930人態勢で、県によると午後6時50分までに約16万3千羽すべての殺処分を終えた。
県は、養鶏場から半径3キロ内を「移動制限区域」とし、その中にある6養鶏場(計約22万7千羽)に立ち入り検査をした。半径3~10キロの「搬出制限区域」の140養鶏場には電話で状況を聞き取ったが、異常はなかったという。
県は25日、緊急防疫会議を開催。養鶏業者らを集め、防疫措置の対応状況などを説明した。参加した養鶏業者の男性(65)は「発生経験がある宮崎で、みんなが防疫を頑張っても2例目が出てしまった。残念」と話した。
県では昨年12月、今回発生した養鶏場から北東約4・6キロにある川南(かわみなみ)町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生。約12万羽を殺処分した。
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対策例年以上、生産者ら困惑や落胆 川南鳥フル(宮日新聞):
2016年12月22日
http://www.the-miyanichi.co.jp/?itemid=23367
ほころびはなかったはず-。関係者が一体となって築き上げた厳戒網は破られ、県内有数の養鶏地帯・川南町で19日、高病原性鳥インフルエンザが発生した。国内や韓国で野鳥や家禽(かきん)の感染例が相次いだ今冬、関係機関や農家は例年以上に警戒していただけに、衝撃は大きい。「1例で終わって」「ここまでやっても起こるのか」。生産者らは困惑し、落胆しながらも、春先まで見えない敵との戦いを続ける。
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重大な不備見当たらず 13例目で農水省調査(宮日新聞):
2011年3月26日
http://www.the-miyanichi.co.jp/tokushu/category_111/item_640.html
農林水産省は25日、高病原性鳥インフルエンザの県内13例目養鶏場(門川町)で行った疫学調査チームの調査結果概要を公表した。感染につながる重大な不備は見つかっていない。
現地調査は6日に実施。鶏舎側面には直径2センチの金網があり、その外側は遮光カーテンなどで3重に覆っていたが、カーテンは一部開放することもあった。ネズミが侵入可能な穴は1カ所あったが、殺そ剤を置き、内部でネズミを見たことはなかったという。
また、飼育管理者が中に入る際には長靴を履き替えて消毒。鶏に与える水も消毒していた。
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農水省、感染経路は特定できず 12例目養鶏場(宮日新聞):
2011年3月5日
http://www.the-miyanichi.co.jp/tokushu/category_111/item_655.html
農林水産省は4日、高病原性鳥インフルエンザの本県12例目となった延岡市北浦町の養鶏場で行った疫学調査結果の概要を公表した。壁にネズミが出入り可能な隙間は確認されたが、感染経路は特定できていない。
現地調査は2月18日に実施。概要によると、養鶏場の飼育管理者は、鶏舎に入る際には長靴を踏み込み消毒槽と消石灰で消毒していた。鶏舎は直径3センチの金網で覆い、内部で野鳥を見かけたことはないという。また、壁にネズミが侵入できる隙間はあったが、対策を業者に委託しており、殺鼠(さっそ)剤も置いていた。
農水省の疫学調査チームは県内12例すべての養鶏場で現地調査を行ったが、原因の特定には至っておらず、今後も調査を継続する。
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感染要因は複数か 県と専門家意見交換(宮日新聞):
2011年3月18日
http://www.the-miyanichi.co.jp/tokushu/category_111/item_642.html
鳥インフルエンザの防疫に役立てようと県は17日、県庁で宮崎大などの専門家と意見交換を行った。出席者からは「人為的な要因を防げていない農家もあったが、要因は複数の可能性がある」などの指摘があった。
意見交換には河野知事や県職員、日本野鳥の会県支部などが出席。国の疫学調査チームがまとめたデータなどを分析し、感染の要因について意見を出し合った。
終了後に会見した同大農学部の堀井洋一郎教授(獣医寄生虫病学)は「人が野鳥のふんを踏んで鶏舎に持ち込んだほか、鶏舎の上を飛んだ野鳥から落ちた羽毛がウイルスを付着させたまま入るなど複数の可能性がある。どれが高いかは言えない」とした。
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>鶏舎の上を飛んだ野鳥から落ちた羽毛がウイルスを付着させたまま入る
破れた金網から、野鳥による直接感染
↓
ネズミ
↓
農家の防護体勢が完璧過ぎたので持ち出してきたのが...
↓
ハエ媒介説
↓
鶏舎の上を飛んだ野鳥から落ちたウイルス付着羽毛
で、結局未だに感染源は分からないってことです。
そりゃ、分かる訳ありませんよね。
全ては「清浄国制度」という国家の誤った施策が原因なんですから。
養鶏農家を奈落に突き落とすこの「清浄国制度」という狂った施策をいつまで続けるつもりなんでしょうか?
国家は自分たちの利権、保身の為には平気で国民を裏切る。
宮日新聞、鳥インフルエンザ特集:
http://www.the-miyanichi.co.jp/tokushu/category_111/
私が鳥インフルエンザ大量殺処分でいつも思い出すのがこの人のコメントです。
【ウイルス感染≠病気】ウイルス感染現象は「稀」なできごとなのか?【宿主特異性】(つれづれすくらっぷ):
http://blog.livedoor.jp/dendenmussy/archives/197138.html
45. roserose 2009年03月04日 21:00
To ニッポニア・ニッポンさん
>病気になっていないのに、たまたま運悪く、検査「陽性」反応で殺滅淘汰の憂き目に遭う不条理。法令制度が間違っているのにも関わらず対応できない農水省の役人は馬鹿も同然だ。御用学者はそれ以下の「地底人」だ。存在意義も価値もない役立たずどもだ。ただ「国費」にタカるだけの寄生虫同然だ。
初めまして。
突然のコメント失礼致します。
鳥インフルエンザの検索からたどり着き、
いくつか記事を読ませて頂きました。
当事者の身内のものです。
あなたのおっしゃる通りだと思います。
あなたの記事を読み、目から鱗が落ちました。
私達が思っていたことは間違っていなかったのだと!!
けれど、誰も国の愚かな暴走を止めることができず、
ただただ今はなすすべもありません。
なぜ、あなたのような正しい知識を持った方が
専門家や官僚にいないのでしょう。
本当に狂ってます。
この事態をどう収拾つけるつもりなんでしょうね。
補償があればいいって問題ではありません。
本当に無念でなりません。
今の私にできることは身内を精神的に支え
見守ることだけです・・。
あなたにどうしても一言言いたくて・・
本当にありがとうございます。
長々と失礼致しました。
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国の「清浄国制度」で全数殺処分という理不尽に疑問を抱いてる養鶏農家の方は他にもいるのではないのでしょうか?
でも、国には抗えない...。
この暴走はいつまで続くのでしょう?(怒)
連休控え、中国で鳥インフル警戒 昨年12月に20人死亡、上海周辺で多発(産経新聞):
2017.1.26 21:33
http://www.sankei.com/world/news/170126/wor1701260038-n1.html
【上海=河崎真澄】27日から7連休となる春節(旧正月)期間を控えた中国に対し、世界保健機関(WHO)が26日までに、ヒトからヒトへの鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染が限定的に生じているとして警戒を呼びかけている。
中国では、H7N9型ウイルスへの感染確認が昨年11月時点では6人で、死者はいなかったが、12月には106人に急増し、20人が死亡した。年明け以降も流行がじわじわと拡大し、江蘇省、浙江省や安徽省など上海周辺の華東地区で多発している。
中国全土での昨年1年の感染確認は計216人で、死亡は63人。年明け以降、広東省で少なくとも11人が感染し、2人が死亡。湖南省で2人が感染、1人が死亡するなど拡大している。
生きた家禽類を食用として扱う市場に出入りしていたケースで感染者が多いことが分かっている。地元紙は、「帰省や旅行で延べ30億人が移動し、食用家禽類の需要も高まる春節の連休前後は感染拡散の危険が高まる」と指摘している。
上海市の衛生当局は、春節当日の28日から4月末まで、市内で生きた家禽類の販売禁止措置を取る。上海の日本総領事館も在留邦人や旅行者に、生きた家禽類を扱う場所に立ち入らず、人混みではマスクをするよう注意を呼びかけている。
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ウイルスは種の壁を越えない。
それを無視して人獣共通感染症という、鳥→人→人感染なんてプロパガンダをやってるのは製薬、ワクチン利権組織でしょ。
人にも鳥にも豚にも免疫機能が具わってる。
それは何の為?ウイルスとの共存の為じゃないの!?
去年12月の私のtwitterから転載。
september @september7357 2016年12月13日
常磐公園の白鳥を殺処分という魔女狩りの理不尽とアホウドリ
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1797614.html
; 今回のH5N6型鳥インフルエンザ殺戮で、腹がたったので358羽のハクチョウを殺処分した常磐公園に電話してみました。
september @september7357 2016年12月13日
; (続き)
私「今でもハクチョウを飼ってらっしゃるんでしょうか?」
公園「あの殺処分以降飼ってません」
私「今後、飼う予定は?」
公園「来年、5月頃に計画してますが、2羽程度で繁殖させて、多くても20羽程度を考えてます」
september @september7357 2016年12月13日
; 私「もし、現在流行してる「H5N6」等の感染があったら又殺処分するんでしょうか?」
公園「夏の間は公園内に放して冬場は隔離する...とかの万全の対策をとる積もりです
私「それでも、感染した場合、隔離、予後観察とかはお考えでしょうか?」
september @september7357 2016年12月13日
; 公園「感染した場合は、市や獣医に通報しなければいけないので独断では何も出来ません。でも、二度とあのハクチョウの殺処分だけはしたくありません...」
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「予後観察」という簡単なことをやらない。
何故か?
「清浄国制度」というイカサマがバレてしまうからですね。
だから、全数殺処分という隠蔽ジェノサイドをやってる。
「出水市 ナベヅル 鳥インフルエンザ」
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%87%BA%E6%B0%B4%E5%B8%82+%E3%83%8A%E3%83%99%E3%83%85%E3%83%AB+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6
一目瞭然(笑)。
高病原性鳥インフルエンザ非清浄大汚染地帯だわな…
H5N6の感染源である(と主張する)ハクチョウやツルは仲間が感染死しても、春になれば群れは元気に北に旅立っていきます。
鶏は?
元気になっちゃいけないの!?(笑)
「高病原性鳥インフルエンザウイルス」に感染すると、ほとんどが死ぬという大ウソ…
「高病原性鳥インフルエンザとはどんな病気ですか?」
http://www.naro.affrc.go.jp/faq/bird_influenza/003779.html
「高病原性鳥インフルエンザQ&A」
http://www.naro.affrc.go.jp/faq/bird_influenza/index.html
農林水産省/鳥インフルエンザについて知りたい方へ(掲載:2013年11月21日)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/know.html
農林水産省/鳥インフルエンザに関する情報 >「鳥インフルエンザとは」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html#tori_infuluencr
鳥インフルで鶏など4000万羽殺処分、卵の価格高騰 米
2015年05月23日 16:23 発信地:ワシントンD.C./米国:
http://www.afpbb.com/articles/-/3049607
【5月23日 AFP】米国で、高病原性鳥インフルエンザの感染が拡大しており、23日までにニワトリなどの家禽合わせて約4000万羽が殺処分された。この状況により、鶏卵の価格が高騰している。
感染が拡大しているのは、野生のアヒルやガチョウから感染するとされている高病原性のH5N2型鳥インフルエンザで、その流行は米国の15州とカナダの2州に広がっており、ニワトリや七面鳥などの家禽が大量に殺処分された。
このため、米国では鶏卵の卸売価格が約8割も高騰している他、七面鳥の肉の価格も上昇している。業界関係者によれば、鳥インフルエンザの流行が収束しても、年内は価格の高値が続くと見込まれている。(c)AFP/Paul HANDLEY
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鳥インフルエンザジェノサイド、人為的地球温暖化危機、新型インフルエンザパンデミック。
みーんな、国際機関を含む同じ勢力のイカサマ、こわいこわいひーの人為的詐欺シナリオですね。
国連、WHO、CDC、OIE、IPCC、NASA、NOAA、政府、厚労省、環境省、国立環境研、国立感染研、大学教授、マスゴミ(特にNHK)etc
そして、NWO...。
佐賀 江北町で鳥インフルエンザ陽性反応
2月4日 19時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865081000.html
佐賀県江北町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、佐賀県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は詳しい検査を行うとともに、県内すべての養鶏場や採卵農家に対し、ニワトリや卵の移動自粛などを要請しました。
佐賀県によりますと、4日午前10時、江北町の養鶏農家から「おとといからきょうにかけて合わせて52羽のニワトリが死んだ」と連絡がありました。
県が、死んだニワトリが見つかった鶏舎のニワトリ7羽を簡易検査した結果、すべてから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。このため県は対策本部を設置し、県内に124ある養鶏場や採卵農家すべてに対し、ニワトリや卵の移動の自粛、それに鶏舎などの消毒の徹底を要請しました。
佐賀県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、自衛隊にも出動を要請し、この養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ養鶏農家が経営する養鶏場のニワトリ合わせて6万9000羽を処分することにしています。
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佐賀で鳥インフルエンザ発生 養鶏場のニワトリ6万9000羽を殺処分へ
佐賀新聞 2/4(土) 22:27配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00010005-saga-l41
簡易検査で鳥インフルエンザ「陽性」の反応が出た佐賀県杵島郡江北町の養鶏場の鶏について、佐賀県は4日夜、遺伝子検査の結果、強い毒性を持つH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。県は自衛隊の派遣を要請し、この養鶏場で飼育する計約6万9千羽の殺処分を始めた。県内での高病原性鳥インフルエンザの発生は、2015年1月の西松浦郡有田町の養鶏場についで2例目。
同日午後9時55分、遺伝子検査でH5N亜型の鳥インフルエンザウイルスを確認。県はこの養鶏場で飼育されている鶏全ての殺処分を指示、江北町のB&G海洋センターに待機していた県や農協の職員らが殺処分に取りかかった。計300人が3交代、24時間体制で作業を進める。
県は発生農場から半径3キロ圏内にある4養鶏場約5万8千羽の鶏や卵の移動を制限、3~10キロ圏内の12養鶏場約9万8千羽の圏外への搬出を制限した。
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死んだ”アカハラ”と鳥インフルエンザ(BLOGOS):
http://blogos.com/article/207470/
(略)
各地で猛威を振るう鳥インフルエンザで、国内でも養鶏場で飼育されている鶏の殺処分が相次いでいますが、世界的にも約40か国で野鳥・家禽への感染が確認されており、世界保健機関(WHO)が警告している旨も報じられています。
[ジュネーブ 23日 ロイター]- 世界保健機関(WHO)は23日、野生の鳥や家禽(かきん)の鳥インフルエンザウイルスへの感染を注意深く観察し、人間に感染した場合は、迅速に報告するよう全ての加盟国に呼び掛けた。パンデミック(世界的大流行)の始まりを告げるシグナルである可能性があるという。
しかし、なぜここまで鳥インフルエンザが警戒されているのでしょうか。もちろん、家禽としてのニワトリへの経済的なダメージも計り知れませんが、警戒されているのは人への感染です。
鳥インフルエンザウイルス自体は多くの水鳥が保菌しているものの、野鳥に対する病原性は低く、死に至る事例はそうありません。しかし、野鳥から人に飼われている家禽に感染するなど、感染を経るに従いウイルスが変異し、高い病原性を持つ高病原性鳥インフルエンザウイルスとなる場合があります。
鳥から人へ高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染は、鳥と生活環境が近いなどの濃密な接触がなければ起きないと言われており、さらに人から人に対しても容易に感染はしないと考えられています。しかし、「これまでの新型インフルエンザウイルスは、すべて鳥世界からヒト世界に侵入したウイルスから発生していると考えられています」(国立感染症研究所インフルエンザ・パンデミックQ&Aより)とされており、変異により新たな感染症として世界的大流行(パンデミック)を引き起こすことが懸念されています。
(部分抜粋)
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1997年香港鳥インフルエンザ事例で香港中の鶏、家禽を殺戮しまくったのが当時の香港衛生局長マーガレット・チャン。
現在のWHO事務局長。
そして、1997年香港に集結した人獣共通感染症信徒の学者たち...。
1997年 鳥インフルエンザ香港事例への疑念:
http://september735.blogspot.jp/2014/02/1997.html
■1997年11月、Drウエブスターに誘われて香港に同行した日本人獣医学者。
河岡義裕 (東大医科研教授:北海道大学獣医学部卒業)
高田礼人 (北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 教授)
伊藤寿啓 (鳥取大学農学部教授:北海道大学 / 大学院・獣医学研究科 / 助手)
そして、河岡教授から相談され高田礼人(当時、喜田研究室助手)と伊藤寿啓を香港に送り出した
喜田宏(北海道大学大学院獣医学研究科・獣医学部教授)
は、ウエブスター門下であり、みんな北海道大学獣医学人脈ですね。
つまり、
ウエブスター→喜田宏→河岡、高田、伊藤
という人獣共通感染症説の師弟関係にあるものが香港に集まったことになりますね。
つまり、意見が一致しちゃった..ということなんじゃないかな?
科学的事実とは別に...(笑)。
■厚労省(当時、厚生省)から香港に派遣された日本人研究者
根路銘国昭(沖縄県名護市生物資源利用研究所所長、(当時)国立予防衛生研究所(現在の国立感染症研究所)、北海道大学獣医学部卒業)
(部分抜粋)
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動物媒介? 鶏舎内への侵入確認 鳥取大調査
毎日新聞2017年2月2日 15時00分
http://mainichi.jp/articles/20170202/k00/00e/040/244000c
鶏舎で飼われているニワトリの鳥インフルエンザ感染に、野鳥だけでなくネズミなどの小動物も関わっている可能性があることが、鳥取大の山口剛士教授(獣医衛生学)らの調査で分かった。鶏舎内のほか排水口などで姿を確認。これらを通って侵入しているとみられ、以前から取られている防鳥ネット設置だけでなく、小さな開口部も閉じるなど、侵入防止策をさらに徹底することが必要だと指摘している。
山口教授らは2012~16年の冬季に2週間程度、国内14カ所の養鶏場で、鶏舎内▽鶏舎と外部の接点▽鶏舎周辺--に夜も撮影できる赤外線カメラやわなを設置した。その結果、鶏舎内でクマネズミやネコ、イタチなど小動物の侵入を18件確認した。動物が鶏舎周辺をうろつくケースも13件あった。
密閉度の高い鶏舎でも、排水口や、ふんや卵を集める装置と鶏舎の間など、2、3センチの隙間(すきま)があればネズミなどが侵入しようとしている姿が映っていた。人の目に触れにくい夜、鶏舎内の餌を狙ったと考えられる。
鶏舎やその周辺に入る人や車の消毒を徹底し、建物を防鳥ネットできちんと覆っても、養鶏が感染する例が以前から報告されていた。今回見つかった小動物は鳥インフルエンザに感染することが分かっており、鶏舎内にウイルスを広げている恐れがある。
山口教授は「鶏舎では野鳥以外の侵入対策も必要だ。鳥インフルエンザの流行期である冬は、野生動物にとって餌の確保が困難な時期。開口部は使用しない時はふさぎ、飼料や養鶏の死骸もきちんと片付けて小動物を寄せ付けない配慮が必要だ」と話す。【久野華代】
◆撮影された動物と場所
クマネズミ=排水口、鶏舎内で営巣も
イタチ類やテン=鶏舎内、卵やふんの搬出口近く
スズメ=排水口、扉の下の隙間
タヌキ=鶏舎内、ふん搬出扉の隙間
ネコ=鶏舎内
◇その他、鶏舎周辺
キツネ、アナグマ、ノウサギ、ニホンジカ
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山口 剛士
http://researchmap.jp/read0010828/
研究者氏名
山口 剛士
ヤマグチ ツヨシ
所属 鳥取大学
部署 農学部 附属鳥由来人獣共通感染症疫学センター
職名 教授
学位 獣医学修士, 獣医学博士
その他の所属 鳥取大学
学歴
- 1988年 北海道大学 獣医学研究科 予防治療学
- 1986年 北海道大学 獣医学部 獣医学科
(部分抜粋)
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北大獣医学部で繋がってる人獣共通感染症ネットワーク。
>伊藤寿啓 (鳥取大学農学部教授:北海道大学 / 大学院・獣医学研究科 / 助手)
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1796908.html
38. ニッポニア・ニッポン 2010年02月21日 22:19
人獣共通感染インフルエンザの生みの親R.G.Webster(ロバート・ウェブスター)。
河岡義裕東大医科研教授のセントジュードチルドレンズリサーチホスピタル留学時代のボス。
その後、ウィスコンシン大学で研究チームを率いるようになった
河岡は、かつての恩師喜田宏北大教授の元で研究をしていた伊藤壽啓助教授との共同研究で、豚に、鳥と人のウイルス、それぞれの受容体が存在することを発見し、人由来ウイルスと鳥由来ウイルスの両方に同時に感染する可能性があることを科学的に証明したんだそうな(笑)。
鳥インフルに続き口蹄疫が発生 韓国全土今日18時から牛など移動停止に:
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/18-3.php
又、あのジェノサイドが始まるんでしょうか?
狂気を狂気と感じることすらできない狂気...。
韓国中部の酪農場で口蹄疫、11カ月ぶり 195頭を殺処分に(ロイター)
2017年 02月 6日
http://jp.reuters.com/article/southkorea-footandmouth-idJPKBN15L0FP
[ソウル 6日 ロイター] - 韓国農林畜産食品省は6日、中部の忠清北道報恩郡の酪農場で口蹄疫への感染を確認したと発表した。同省によると、口蹄疫への感染は、昨年3月に南部忠清道の養豚場で確認されて以来約11カ月ぶり。
この酪農場で飼育されていた牛195頭全てが殺処分されたほか、半径3キロ以内にある農場の家畜の移動を禁止するなど封じ込め策を強化したという。
同省によると、今回感染が確認された口蹄疫は、韓国が予防接種をしている3種のうちの1種のため、感染が拡大する可能性は低いという。
韓国では昨年11月以降、鳥インフルエンザウイルスへの感染が全国規模で拡大し、約3300万羽の家禽(かきん)が殺処分されている。
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台湾でも鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染者
2017.2.5 16:03
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170205/mcb1702051603002-n1.htm
台湾の疾病管制署は5日までに、台湾南部高雄市の男性(69)が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染していることが確認されたと発表した。中国で感染者が増加しているが、台湾で確認されたのは2014年4月以来。
男性は仕事で中国広東省へ行き、1月25日に戻った後、体調不良を訴え、2月4日に感染が確認された。病状は重く、意識がはっきりしないという。(共同)
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やっぱり次のワクチン詐欺ネタは「H7N9」じゃないのかな?
鳥インフルエンザA(H7N9)への対応について(平成28年7月1日時点)(内閣官房):
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/about_h7n9.html
UMIN-CTR 臨床試験登録情報の閲覧:
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000026898
試験名 鶏卵培養不活化全粒子鳥インフルエンザA(H7N9)ワクチンの免疫原性および安全性の検討(第Ⅱb相医師主導治験)
一般公開日(本登録希望日) 2016/08/23
責任研究者名/Name of lead principal investigator 伊藤 澄信 Suminobu Ito
所属組織/Organization 独立行政法人国立病院機構本部 総合研究センター Clinical Research Center, National Hospital Organization
所属部署/Division name 臨床研究統括部
鳥インフルから回復、「奇跡の水鳥」再公開へ(読売新聞)
2018年07月04日 07時15分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180703-OYT1T50017.html
名古屋市千種区の東山動植物園は2日、2016年に高病原性鳥インフルエンザに感染して生き延びたコクチョウとマガモの各1羽を5日から園内で再び公開すると発表した。健康を取り戻し、他の鳥への感染の不安もないと判断したという。河村たかし市長は2日の定例記者会見で、「まさに不死鳥、フェニックスだ」と観覧を呼びかけた。
同園では16年冬に13羽の感染が判明し、動物園外への感染拡大を防ぐため約1か月間閉園した。感染した鳥類は殺処分も含め11羽が死んだ。生き延びた2羽は隔離施設で飼育を続け、昨年秋以降は、ウイルスに対する抗体の値が検出限界以下まで下がっていた。感染経路は、ウイルスを持った渡り鳥の飛来とみられるため、同園は鳥類を展示する池にネットを張った。園内に「奇跡の水鳥」などとする看板を設置してPRするという。
また、同園は人気のニシローランドゴリラ「シャバーニ」らが暮らす新施設「アフリカの森エリア」について、9月6日から一般公開すると発表した。シャバーニたちは新施設に慣れるための訓練を受けており、非公開となっているが、同園は様子をホームページなどに随時アップするという。
以前、ハクチョウを全数殺処分したときわ公園に電話して、予後観察は出来ないのか?を質問した時、
「感染した場合は、市や獣医に通報しなければいけないので独断では何も出来ません。でも、二度とあのハクチョウの殺処分だけはしたくありません...」と言われた。
https://september735.blogspot.com/2016/12/blog-post.html?showComment=1485584031835#c9137278325416411949
でも、東山動植物園では予後観察をやって、生存したコクチョウとマガモがいたんですね。
でも、これは奇跡でも何でもない。
人間のインフルエンザ同様、感染しても、免疫力の弱った個体を除けば、普通に快復する。
なのに、全数殺処分させるのは「高病原性鳥インフルエンザ」というイカサマを隠蔽するためのジェノサイド。
全てはワクチン利権の為に...。
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