温暖化詐欺；崩れゆくIPCCの温暖化神話（渡辺正 東京大学生産技術研究所）：

渡辺先生の「崩れゆくIPCCの温暖化神話（渡辺正 東京大学生産技術研究所）」サイトのリンクは既に切れてるので、

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続・Climategete事件（その２）（2010年12月06日）

http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1797399.html

の「Hurricanegate」のみを部分転載します。

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ここより転載↓
Hurricanegate
 温暖化で地球全体のハリケーン類が増えているとIPCCは書いたが,統計上の明確なトレンドはない.２００５年には,強引にそう結論づけたがる責任執筆者トレンバース（流出メールに頻出）の姿勢を嫌い,執筆者の一人ランドシー（C.Landsea. アメリカ国立ハリケーンセンター主任研究員）が執筆担当を辞任した（2010年２月15日 Register）.

 世界のハリケーン発生数は,フロリダ州立大学の研究チームが調べ,1981年から昨年９月までのトレンドを図２にしている.同じ期間,ハリケーンの総エネルギーも図２とほぼ同じ傾向だった.気温と暴風雨に相関がないことは,だいぶ前から常識だ.

なお,２月には世界気象機関（WMO）の専門家10人がNature Geoscienceに総説を書き,熱帯サイクロンの発生頻度や強度と気温推移との関係は,使う気象モデル次第でいかようにもなる,と結論している.

図2　地球全体のハリケーン発生回数トレンド

1981 年～ 2009 年9 月．（参考文献8 より引用して改変）

昨年12月には乗客あたり莫大なCO2をだす政府専用機や自家用ジェット計140機でコペンハーゲンに乗り込んだ集団がCO2排出削減を話し合った.車を乗りまわしながらCO2削減を叫ぶ政治家や識者も多い.環境省が好きな「温暖化防止キャンペーン」は,エネルギーを使ってCO2排出を増やす.温暖化を警告したがるNHKは,1990年からCO2排出を80%も増やしてきた。ようするに誰も本気で考えていない.偽善の極致,あるいは現代の怪談というべきか.いずれみなさん,きまり悪い思いをするだろう.

そもそも「温暖」に負のイメージはなく,人間を含む生物圏はCO2のおかげで生まれ栄えた.

それを忘れた営みが,よい実を結ぶはずはない.

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平成26年台風８号・・・935hPa（これは台風は存在すらしていない）

台風10号・・・940hPa

このイカサマ数値も凶暴台風が上陸してるように見せかける為。

全ては温暖化詐欺正当化の為に。

ＭＥＧＡ ＣＲＩＳＩＳ　巨大危機

～脅威と闘う者たち～ 

第１集 加速する異常気象との闘い

https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160904

日本列島での激増が恐れられているのは、スーパー台風、ゲリラ豪雨、落雷など。局所的に起こるこうした現象の詳細な予測は、現在の技術では困難とされているが、今、科学者たちは、不可能を可能にしようと新たな観測技術で解析を続けている。。残された時間はあとわずか。温暖化の加速期に突入したとも言われる地球の気象の未来を読み解く新たな闘いを追う。

台風に無縁な北海道に上陸したのも温暖化のせいと言ってて笑った。

でも、平成26年台風８号と台風10号の数値の大盛り具合を見てると、そのうち温暖化のせいでハリケーン発生件数が増加しているというイカサマも平気でやりそう...。

何しろ、使う気象モデル次第でいかようにもなるって言ってるんですからね（笑）。

地球温暖化論のウソとワナ 単行本（ソフトカバー） – 2008/4/26

渡辺 正  (著), 伊藤 公紀  (著)

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関連エントリ：

台風10号と平成26年台風8号の大嘘

http://september735.blogspot.jp/2016/08/10268.html