http://www.riken.jp/about/executive/
相談役に野依良治氏。
理事退任した川合氏も理事長特別補佐。
おまけに自身の論文捏造疑惑問題もあるSTAP細胞論文調査委員長、石井俊輔上席研究員も研究政策審議役留任。
相談役に小宮山宏、名誉相談役に有馬朗人(笑)。
そして、新理事長の松本紘前京大総長と言えば、トンデモ宇宙研究だけでなく
https://twitter.com/kapibaku/status/512822881059762178
ともかく、見せかけ上は綺麗に生まれ変わった理研ですから、政・管癒着してこういうことも出来るんですよね。
理研の特定法人化、今国会の法案提出めざす 科技相
2015/3/31 10:40
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG31H01_R30C15A3EAF000/
山口俊一・科学技術相は31日、閣議後の記者会見で、世界的な研究成果を目指す「特定国立研究開発法人(仮称)」に理化学研究所を指定する新法について「準備が整い次第、国対(国会対策委員会)と相談して今国会に(法案を)提出したい」と述べた。
理研はSTAP細胞を巡る研究不正問題で改革に取り組んでおり、4月から新理事長を迎えて新体制が動き出す。山口科技相は「(理研改革には)おおむね区切りがついた」とし、与党との調整や世論の動向をみながら「粛々と一歩一歩進める。文部科学相とも相談したい」と話した。
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巨悪は何事もなかったように、更なる税金食いつぶしに邁進(笑)。
Wmの憂鬱、新生理研、隠された理事人事のからくり【日経バイオテクONLINE Vol.2229】
2015年4月2日 19:00
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20150402/183685/?ST=wm
理化学研究所の野依理事長の辞任に対応して、4月1日から理化学研究所の経営陣が刷新されました。これでSTAP細胞騒動に端を発した理研の混乱も底を打ち、新しいスタートを切ったと安易に喜んでいましたが、よくよく調べてみたり、情報提供をいただいた結果、結構しぶとく、STAP細胞騒動の責任を取るべき理事達が、理研に居座っていることが明かになりました。しかも、2015年4月1日に、独立行政法人から国立研究開発法人に組織替えしたのに、この組織は大きな欠陥を持って再スタートを切ったことも分かりました。やれやれ。官僚の無謬伝説にここまで拘った結果、失敗を直視することで進歩を生む科学研究が歪んでいます。こんな国家ではどんなに組織を弄ってみても、正しい科学研究など夢のまた夢かも知れません。少しがっかりの春となりました。
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真っ当な研究をやってる研究者は「政・官」癒着の組織から弾き飛ばされる、或いは見て見ぬふりで大人しくするしかない...。
日本で科学研究なんて目指しちゃいけない。
真っ当な研究をやってる研究者は「政・官」癒着の組織から弾き飛ばされる、或いは見て見ぬふりで大人しくするしかない...。
日本で科学研究なんて目指しちゃいけない。
そして、
「リスクコミュニケーションのモデル形成事業選定機関一覧(文科省):
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1351506.htm
去年の8月と言えば、笹井氏の自殺...。
その裏側ではこういうことがちゃくちゃくと行われてたんですね...。
23 件のコメント:
訪問時間2015年4月3日 12:46:1
RIKEN(Physical and Chemical Research Institute)
「奇跡の細胞シート」(笑)。
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88+jst
貼るだけで治療ができる奇跡の細胞シートが再生医療の治療を変える!
岡野 光夫(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 所長)
http://www.jst.go.jp/seika/bt06.html
>「これは人類の宝だ」と言わしめた技術。
異様な礼賛ぶり(笑)。
なにかのカルトにみえてくる…
>異様な礼賛ぶり(笑)。
>なにかのカルトにみえてくる…
オカルト下村文科相の肝いり(笑)。
KAKEN-若山照彦
bit.ly/1BXud3l
全部でいくらかな?
ちなみに若山氏の論文で、第三者追試で成功した事例ってあるの!?
理研新理事長が断言「宇宙人と交流する時代が来る」
2015年04月03日 08時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/384506/
(笑)。
33
画期的な技術力で新型インフルエンザのパンデミックを阻止する!
P.68
河岡義裕(東京大学 医科学研究所 教授)
34
ダチョウ抗体がウイルスから人間を守る!
P.70
塚本康浩(京都府立大学 教授)
http://www.jst.go.jp/seika/bt_contents.html
たぶんほかのも推して知るべし…(笑)。
光るインフル、名は「カラフル」 生きたまま観察可能に:
http://www.asahi.com/articles/ASH3N3J23H3NUGTB009.html
阪大といい、東大医科研といい、最近は光らせるのが流行りなんでしょうか?
いのちの不思議を考えよう : 最前線の生命科学者12人に聞く
朝日新聞出版 編,テルモ科学技術振興財団
bit.ly/1Dy4WTj
大和雅之、 高橋政代、小島宏司、大隅典子 、若山照彦... 。
「テルモ セルシード」
bit.ly/1Dy4ULb
2010年に小保方が初めて若山研を訪問した時の記念写真
左から 大和雅之 小保方晴子 若山照彦 小島宏司 常田
bit.ly/1Dy6M6B
エンジン01文化戦略会議「オープンカレッジin甲府」 3時限 D教室
よみがえれマンモス! クローン最先端:
公演期間
2013/11/30(土)
会場
山梨学院大学 (山梨県)
出演者など
[出演]西川伸一 / 志村史夫 / 中村桂子 [ゲスト]若山照彦
公演などに関する
問い合わせ先
オープンカレッジin甲府実行委員会事務局:055-223-7327
マンモス復元ってファン・ウソクもやってましたよね。
ファン・ウソク
コヨーテのクローン、マンモス復元プロジェクト
若山照彦:
ニホンオオカミのクローン、マンモス復元プロジェクト
(笑)。
エンジン01構成メンバー:
http://www.enjin01.org/member_list/index.html
うっひゃーな面子が勢揃い。
会員一覧には山中伸弥氏の名前も。
現代版「ノアの箱舟」 冷凍動物園、絶滅から守れ
多種の精子・卵子を未来へ
2015/4/5 3:30日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85257320T00C15A4MZ9000/?dg=1
絶滅の危機に瀕(ひん)している生物の保存を目指す「冷凍動物園」が国内でも広がり始めた。動物の精子や卵子を集めて凍結保存し、将来の人工繁殖に備える取り組みだ。1年間に絶滅する生物は5万種といわれ、野生生物の種の保存に対する関心は世界的に高まっている。「現代版ノアの箱舟」は救世主になれるのだろうか。
よこはま動物園ズーラシア(横浜市)は広さ約53ヘクタールと日本最大級の動物園だ。その入り口から車で1…
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「冷凍動物園 若山照彦」http://bit.ly/1CFrC0h
若山教授の16年凍結マウスでクローンマウスって第三者追試成功した事例ってあるのかな?
山梨大のセンター長だけど、そのセンターって細胞クローン研究が目的ですよね。
理化学研究所(理研)
@RIKEN_JP
YouTubeの理研公式チャンネルに新しい動画を掲載しました。生物学者が切片を作り細胞の顕微鏡写真を撮るまでの過程を、密着取材した動画です。 http://goo.gl/q5RFI6 #理研
#YouTube: https://youtu.be/n2qhFZDo7i4
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それより、小保方氏の再現実験の監視カメラ映像をupして欲しい(笑)。
訪問時間2015年4月6日 08:55:17
The Institute of Physical and Chemical Research
埼玉和光理研。
大宅賞に須田桃子さん「捏造の科学者 STAP細胞事件」など
bit.ly/1H1eHZG
須田氏の本の出版元である文藝春秋が大宅賞を運営してるんですよね...。
大宅壮一ノンフィクション賞
bit.ly/1H1f2eU
>対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたもの
須田氏の本の発売って今年の1月7日じゃなかったっけ!?
これは、受賞対象としてセーフなの!?
捏造の科学者 STAP細胞事件 (文春e-book) [Kindle版]
須田桃子 (著)
amzn.to/1H1fKc3
出版社: 文藝春秋 (2014/12/30)
Kindle版でギリギリセーフなんだ...。
まるで、大宅賞受賞をターゲットにした著者、出版社が結託したことのようにも思える。
で、著作の笹井氏とのメールのやり取りって事実なのかな?
既に、死人に口なしになってる状態での出版だし...。
文藝春秋
2015年5月号
◎STAP細胞 なぜ不正に手を染めたのか
宮部みゆき/須田桃子(毎日新聞記者)
小保方事件の謎に迫る
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1276
赤い靴(笑)。
文藝春秋バックナンバー
2015年3月号
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1218
特別インタビュー
理化学研究所 プロジェクトリーダー
高橋政代 女性研究者が見た小保方さんの罪
おまゆう?(笑)
評・宮部みゆき(作家)
『捏造の科学者 STAP細胞事件』 須田桃子著:
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20150203-OYT8T50088.html
打ち砕かれた希望
夢のSTAP細胞は、事件として終わってしまった。
期待が大きかっただけに失意も深く、犠牲者が出たことも痛ましく、早く忘れてしまおうという空気が濃いなかで、本書はその全容をまとめた丁寧なルポルタージュである。昨年一月の華やかな記者会見から、疑義の発生、論争と検証の展開を時系列で記し、年末には論文執筆者自身の手で行われた検証実験の結果が出る予定だ、というところまでカバーしてある。科学記者として、難しい問題点をできるだけ噛かみ砕いて解説しようという著者の姿勢も親切で、カラー写真や図版が理解を助けてくれる。
十九世紀の生物学者トーマス・ヘンリー・ハックスレーは、「誰が正しいかではなく、何が正しいかを問うべし」と言ったという。それは科学者にとって、もっとも理想とされる姿勢だろう。でもその一人一人は人間で、人間には情があり、希望がある。つまり心がある。心にとって、理想とは時に残酷なものだ。著者が事実を追いかけ記事を書きながら、事件に巻き込まれ、当事者の一人になってしまった尊敬する科学者の心情を思いやり、つい涙してしまったというくだりでは、私も胸が詰まった。
本書の帯には、「誰が、何を、いつ、なぜ、どのように捏造ねつぞうしたのか?」とある。これは、推理小説のプロットを組み立てるときの基本要素と同じだ。なかでも「なぜ」は、「この行いによって利益を受けるのは誰か」という、謎の核心に直結する。
推理小説を読むように本書を読了し、悲しみと共に愕然がくぜんとするのは、STAP細胞事件には、この「利益を受ける誰か」が存在しなかったということだ。誰にもいいことがなかった。誰もが傷ついた。犯罪がペイしないように、捏造もまたペイしない。それは希望のみを優先し、地道に一歩ずつ現実を切り開く科学的なものの考え方に背く行為であり、結果として、大切だったはずの希望をも打ち砕いてしまうのだ。
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やっぱ、この論評を読むと須田氏の著書は文芸書なんだ(笑)。
STAP細胞の懐疑点PART882
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1428589003/
993 :名無しゲノムのクローンさん:2015/04/12(日) 09:37:39.47
この用紙の示すように笹井芳樹から須田桃子への電子メールはなかったとしたら桃子はどうやって笹井の意見を知ったのだろう?
笹井が私物のメールアドレスを勤務中にも使用していたのなら別だけれど、まずは桃子は電子メールの存在を証明しなければならないのでは?
西川伸一すら3月以降連絡をとっていないのに、急性ストレス障害で抑鬱状態となり入院すらしていたのに??彼女にだけはメールを?
そもそも桃子と芳樹がコミュニケーションできているとしたら、電子メールと桃子の記事の笹井の心を切り裂くような当時の内容との整合性はない
もしあの様な攻撃的な憶測に満ちた記事を書く記者にこまめにメールするのなら、彼はマゾヒストだろう
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/K/KaoriM/20150411/20150411194812.jpg
去年の年末のフジテレビ「とくダネ!」のインタビューで、実は私、笹井氏とメールのやりとりしてたんですよって、言ってましたね。
大体、何で、TBSじゃなくてフジテレビだったんでしょう?
死人に口なし...。
kindle版は大宅賞受賞資格ギリギリの去年12月30日。
書籍は今年の1月7日出版。
笹井氏とメールのやり取りをしていた..の公表、去年年末。
何で、それまで内緒にしてたんでしょう!?
「捏造の科学者」に科学ジャーナリスト大賞
http://bit.ly/1Ow7uB9
>他の受賞者、NHKスペシャル「腸内フローラ」を制作したNHK取材班。
(笑)。
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