https://twitter.com/TEPCO_Nuclear/status/629841819413516289
https://twitter.com/TEPCO_Nuclear/status/629841819413516289
https://twitter.com/Happy11311/status/629817328872480768
先日亡くなった人は、構外で体調不良になって死亡と言うことで、東電は作業と因果関係無いと言いきり、詳細公表されないまま。
8月1日の作業員死亡の2ちゃんスレ。
【社会】福島原発の作業員が死亡 東電「亡くなった原因が分からない」:
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1438642512/
福島第一の30代男性作業員が死亡 熱中症?訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015080302000108.html
東京電力福島第一原発の三十代の男性作業員が一日、帰宅途中に体調不良を訴え、病院へ搬送されたが死亡した。作業をしていた午前中に熱中症のような症状を訴え、水分補給などをしていたという。
東電や福島県の双葉地方広域市町村圏組合消防本部への取材や、作業員らの話によると、男性は大手ゼネコン鹿島の下請け会社の作業員。同日早朝、汚染水対策のため1~4号機の周辺に建設されている
凍土遮水壁の凍結管用の穴掘り作業後、約二十キロ離れた作業拠点のJヴィレッジで体調不良を訴えた。
関係者が車で病院に運ぶ途中に意識不明となり、一一九番を受けて救急隊員が到着したときは心肺停止状態だった。いわき市内の病院に運ばれ、午後一時ごろ死亡が確認された。
東電の広報担当者は「亡くなった原因が分からないので具体的なことは答えられない。作業状況を確認している」と話している。
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午前の作業中に熱中症のような症状を訴えてたみたいだけど、何故、その時に救急車を呼ぶなり、病院に運ぶなりしなかったんでしょう!?
>構外で体調不良になって死亡と言うことで、東電は作業と因果関係無いと言いきり、詳細公表されないまま
もしかして、構外での死亡だから作業との因果関係はない..という無責任東電見解の為に、構内で体調不良を訴えても病院搬送等の対処をしてもらえなかった!?
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1438642512/608
608 :名無しさん@1周年:2015/08/07(金) 13:18:16.19 ID:c6BTnQ1tO
解剖した後、福島で火葬して地元の北海道に戻ってきたよ 明日通夜です 肺の中に水が溜まってたって 熱中症の症状ではないよな? 親は憔悴しきっている 作業員の皆さん、色々な人がいるだろうけどお身体には気をつけて下さい
635 :名無しさん@1周年:2015/08/07(金) 22:29:16.65 ID:AH3SdwKh0
>>608はガチ?
636 :名無しさん@1周年:2015/08/08(土) 02:43:41.75 ID:YtGYn1PFO
>>635本当だよ 田舎の同級生だから情報回るの早かった 持病なのか放射能の影響かはわからないが肺に水が溜まってたのも本当 だから熱中症で済ませてほしくない
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「放射性物質が呼吸で肺に入ったら排出されず一生被曝し続ける」は間違いで、代謝とかで体外に出ていく。と聞いたのですが本当なんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382831268
project_d_1h2eさん 編集あり2012/3/516:52:28
電力会社に勤めていた者です。放射線管理で一番気をつけなければいけないのは「内部被ばく(放射性物質を体内に取り込まない)」です。これは呼吸や経口摂取、傷口等から放射性物質が体内に入り込むと放射性物質の種類にもよりますが、新陳代謝等で体外に放射性物質が排出されないからです。特に肺の場合は新陳代謝による体外への排出がほとんど出来ないために組織的の被ばく線量限度が厳しく規制されています。特にプルトニウムは半減期が2万4000年と膨大な時間、エネルギーを出して肺の組織を破壊し続けますから他の放射性物質よりも格段に厳しい管理をしています。
(部分抜粋)
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「ホットパーティクル」死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける>汚染地帯の住民、肺の中に多量に検出(原発問題):
2013-01-04 22:50:37
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/21a10399b0959c658620b5740c3b3204
4年前にソ連で起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故で大気中に放出された「ホットパーティクル」と呼ばれる高い放射能をもった微粒子が、白ロシア共和国の放射能汚染地域に住んでいる住民の肺の中に予想を超えるほど多量に存在することがわかった。同共和国のミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が朝日新聞の取材に対して明らかにしたもので、1年半にわたる住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真を示し、「5年後ぐらいから肺がんが多発する可能性が大きい」と警告した。詳細なデータは近く国際原子力機関(IAEA)に提出される。
ペトリャエフ教授が解剖した遺体は200体。チェルノブイリ原発の北に位置し、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんどで、交通事故や一般的な病気で死んだ11歳から70歳までの男女。全員の肺を摘出して調べた結果、7割の人の肺からホットパーティクルを検出した。
ソ連国内の広範な土地の放射能汚染の主役は、炉心から飛散した揮発性のセシウムだが、ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物だ。爆発の時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、その中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。
肺の中にあった粒子の直径は0.01ミクロンから4ミクロン、細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布していた。1人の肺全体のホットパーティクルの数は、数百から2万前後まで。1つの粒子の放射能の強さもさまざまだが、セシウムのように尿中から排出されることはなく、死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける。ペトリャエフ教授は「1個平均を1億分の1キュリーと推定すれば、2万個あれば何年かあとにほぼ確実にがんを引き起こす」という。
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>「5年後ぐらいから肺がんが多発する可能性が大きい」と警告
放射性物質を肺に吸い込んだ場合、肺に異常が出るのは事実。
以下は、広野町に半年間除染作業に行っていた私の知人のブログです。
数千人規模の肺炎(放射性肺炎?)(松隈清次の徒然紀行)
2012-09-17 09:51:38
http://ameblo.jp/matsukuma-seiji/entry-11356827503.html
私達が仕事を始めた時、
セブンイレブンで警視庁の機動隊員も全員咳込んでいた。
旅館で泊まりこんでいる人々も一様に咳込んでいる。
初めは「風邪が流行ってるんだな・・・」程度だったが
清水建設の事務所で確信に至った。
1300人の殆どが肺炎のような変な咳をしていのだ!
最後の健康診断の時に清水建設が指定した「医療法人 菅沼病院」
で医師に聞いてみた。
「これは放射性の肺炎ですか?つまり、免疫細胞の減少によるものですか?」
こう言うと、目を合わさず逸らして医師は「ホコリのせいじゃないかな・・・」
「でも、数千人の規模で咳込みますか?寝ると直ぐに咳が出るんです。」
「ひょっとして・・・放射性物質の因果関係があると言うと医師会から除名されるのですか?」
と言うと看護婦が咳込んで医師は何も答えなかった。
本当の診断をしたいのならば、医師会の七光りが届かない人徳者の医師を探そう。
アメリカの医師でも有効である。※実費だが
一昨日は横浜でガイガーカウンターで調査した数値は0.007マイクロ・シーベルト
広野町は0.27マイクロ・シーベルト
二本松・福島市の境(川沿い)は2.78マイクロ・シーベルト※車中で窓を閉めた状態
免疫細胞が悲鳴を上げても何ら不思議ではない。
国家の影が見えてならないのは、私だけなのだろうか?
いままでの国の対応を信じろと言う方が、変な人に思えるのだが.....
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東電は多分、作業員の肺がん発症と放射性物質の肺吸引の因果関係は認めないつもりなんでしょうね。
もし、内部被曝を認めたら、今後、肺がん訴訟が多数発生するでしょうから...。
ところで、東電は以前作業員の追跡調査をやったけど、行方が分からない人が多数...って言ってたと思うけど、現在の管理は!?
それにしても、今月1日と今日亡くなられた方、いずれもが鹿島建設の320億円補助金掻払いの「凍土遮水壁」の作業で亡くなったというのが哀しい...。
あんなインチキの為に命を落として、しかも給料はピンハネだったでしょうし、死後は東電は自己弁護の発表しかしないでしょう。
あっ、1日に亡くなられた方は詳細すら公表されないんでしたっけ。
もし、直接の死因は熱中症だとしても、内部被曝による肺の疾患も内在してたんじゃないの!?
原発銭ゲバどもにとって、作業員の生命など虫けらなんでしょうかね?(怒)