http://kimuramoriyo.blogspot.jp/2015/04/bsl.html
繰り返しになるが、今回のエボラ流行は、感染症の脅威が既に過去のものとなっている私たちにとって、遠いアフリカでの出来事が身近な危機となる可能性を、まざまざと示した事例であったといってよい。
これに対して、BSL4稼働が出来ていないというのはどういう事だろうか。ウイルス疾患に関しての確定診断は、遺伝子レベルでの解析が必要となる。ところが、それはBSL4でしか許されていない。また、ワクチンや治療薬の開発には、遺伝子操作が必要である。BSL4が動かないという事は、我が国ではこれらの事が出来ないという事である。
(部分抜粋)
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情熱大陸 高田礼人 情熱語録:
http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/02_28.shtml
もし、俺、アフリカで感染したら絶対感染したまま日本に帰ってきますから。
(何故ですか?)
それくらいやらないと、日本でそういうことが起きないと、
日本にBSL4(バイオセーフティレベル4:危険性が最高レベルの4である)
施設を作りましょうってならないんだもん。
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バイオテロリスト(笑)。
最近、木村モリリンがTBSの「ひるおび!」に出演してる本当の目的はコレだったんですね(笑)。
BSL4新規建設利権とワクチン利権。
木村モリリンは厚労省の医系技官(既に厚労省を退職)だけでなく、医者ですからワクチン利権の方でしょうかね?
そして、MERS発言。
なるほどにゃ~(笑)。
あと、エボラ出血熱地帯を経由して、何故か日本に上陸(笑)したNYTのマタオオニシカとか..(笑)。
https://twitter.com/ayafuruta/status/552118724036427776
古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 1月5日
NHK「プロフェッショナル」に北大の高田礼人先生が出ている。1月号にご登場頂いた。http://nikkei-science.com/201501_010.html
エボラウイルスに対するモノクローナル抗体の効果を初めてサルで確かめた人だが,国内に実験施設がないので「日本で研究した成果として発表できないのが悔しい」と
古田彩 Aya FURUTA
@ayafuruta
@guruguruuzumaki 動かせるBLS4がないというのは,実は時限爆弾を抱えているようなものなんじゃないかと思い始めています。
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学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想
ロードマップの策定
- ロードマップ2014
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/__icsFiles/afieldfile/2014/08/26/1351171_1.pdf
国内に最高水準の高度安全実験(BSL-4 ) 施設を有する世界トップレベルの感染症教育研究拠点を形成し、当該分野で世界をリードする研究と人材育成により感染症に対するグローバルな安全・安心の向上に貢献する。
高度安全実験(BSL-4)施設を中核とした感染症研究拠点の形成
【中心機関】
北海道大学、東北大学、東京大学、東京医科歯科大学、慶應義塾大学、大阪大学、神戸大学、九州大学、長崎大学、化学及血清療法研究所
・日本におけるBSL-4施設の必要性については、関連学会、関連大学、日本学術会議等の広い支
持が得られている。
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長崎大学が検討するBSL-4施設について
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/bsl4/about/
まず、病原体を安全に取り扱うための基準があります。さらに、施設の基準があります。BSL(バイオセーフティレベル)とは、細菌・ウイルスなどを取り扱う実験施設の分類です。取り扱うことのできる病原体の危険度は、致死性、感染性、伝搬様式(例えば空気感染、食物感染等)、病原体の自然界での生存能力などを勘案して4つのレベルに分けられており、もっとも厳しい基準がBSL-4です。ヒトまたは動物に感染症を引き起こすうえ、感染能力が高く、かつ有効な治療、予防法がない病原体にも対応できる安全性を備えた施設がBSL-4施設です。例えばエボラウイルス、マールブルグウイルス、天然痘ウイルスなども実験施設内に完全に封じ込めて取り扱うことができます。
(部分抜粋)
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提言
我が国のバイオセーフティレベル 4(BSL-4)
施設の必要性について
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-t188-2.pdf
平成26年(2014年)3月20日
日 本 学 術 会 議
基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・
基礎医学委員会・臨床医学委員会合同
総合微生物科学分科会
委員長 笹川 千尋 (第二部会員) 一般財団法人日本生物科学研究所常務理事
副委員長 上田 一郎 (第二部会員) 北海道大学理事・副学長
幹 事 小柳 義夫 (連携会員) 京都大学ウイルス研究所教授
春日 文子 (第二部会員) 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長
山本 正幸 (第二部会員) 自然科学研究機構副機構長、基礎生物学研究所所長
今中 忠行 (連携会員) 立命館大学生命科学部生物工学科教授
江崎 孝行 (連携会員) 岐阜大学大学院医学系研究科教授
甲斐知惠子 (連携会員) 東京大学医科学研究所教授
北 潔 (連携会員) 東京大学大学院医学系研究科教授
鈴木 孝仁 (連携会員) 奈良女子大学理学部教授
柘植 尚志 (連携会員) 名古屋大学大学院生命農学研究科教授
土屋 英子 (連携会員) 広島大学理事・副学長(研究)
野本 明男 (連携会員) 公益財団法人微生物化学研究会微生物化学研究所
所長
森福 義宏 (連携会員) 金沢大学理工研究域自然システム学系教授
渡邉 治雄 (連携会員) 国立感染症研究所所長
渡邉 信 (連携会員) 筑波大学大学院生命環境科学研究科教授
柳 雄介 (特任連携会員) 九州大学大学院医学研究院教授
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https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+BSL4
昨年からのエボラ出血熱、出血性デング熱、MERSこわひこわひプロパガンダの真の目的は、BSL4利権だったんですね(笑)。