2015年04月28日 10:50
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/253555
心臓の一部が硬くなり心不全につながる難病「拘束型心筋症」を患う金沢佳代ちゃん(1)=流山市=の両親らが27日、厚生労働省で記者会見し、米国で心臓移植を受けるための募金に協力を呼び掛けた。渡航や手術などに必要な2億4500万円が目標。
拘束型心筋症は心室が硬くなり広がりにくくなることで心不全を起こす原因不明のまれな病気。東京女子医大の主治医によると、成人では約70%の患者が5年以内に死亡、乳幼児では1年後の生存率は50%程度という。
佳代ちゃんは心臓移植が必要と診断され、移植待機患者として日本臓器移植ネットワークに登録しているが、肺高血圧症を合併しており、長期間待つことができないため渡航移植を決めた。
搬送時の負担などから6月までに渡米することが望ましいという。母親の亜矢子さんは「生きていく可能性をなんとか与えてほしい」と話した。連絡先は、電話04(7157)7061の「かよちゃんを救う会」。
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http://kayo-chan.com/about/
幸い東京女子医大の先生方のご尽力により、米国コロンビア大学病院での移植手術の受け入れが可能となりましたが、そのために必要な費用は2億4500万円と、個人で負担できる額をはるかに超える金額です。
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主治医である東京女子医大がわざわざ海外の受け容れ先移植手術病院まで紹介するんですね(笑)。
で、この件は現在進行形で、搬送時の患者負担を考えて6月迄に渡米したいとの希望で、4月から2億4500万円の募金を募ってるようです。
ちなみに、患者は現在も東京女子医大に入院中。
でも、東京女子医大は幼児へのプロポフォール大量投与死亡事件で2回目の特定機能病院の承認を取り消されたばかりですよね.。
それと、心臓移植事件の和田寿郎氏をわざわざ教授に招聘してたのは何故なんでしょうね?
幼児へのプロポフォール大量投与のホントの理由は?
そして、東京女子医大・・・岡野光夫、大和雅之...。
ここを信用しろって方がムリでしょ(笑)。
土屋アンナ騒動と臓器移植の闇:
http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795499.htmlさくらちゃんを救う会 検証 トリオ・ジャパン TRIO Japan:
http://www18.atwiki.jp/sinusinu/11.html
一部を『国際移植者組織トリオジャパン』に寄付させていただきました。
NPO法人日本移植支援協会理事
日本綜合医学会評議委員
トリオジャパン 詐欺:
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3+%E8%A9%90%E6%AC%BA&oq=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3+%E8%A9%90%E6%AC%BA&aqs=chrome..69i57j0.2198j0j7&sourceid=chrome&es_sm=93&ie=UTF-8
どうやら、NPO法人日本移植支援協会やトリオジャパンは多額の募金を集めて臓器移植希望者を海外に斡送り込む詐欺集団なのでは?
でも海外臓器移植だけでなく国内臓器移植でも...。
臓器あっせん関係者が移植手術=厚労省、事実関係調査へ:
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=011228225349X449&genre=soc
今年1月、川崎市立川崎病院で脳死と判定された50代の女性から提供された国内11例目の脳死移植で、日本臓器移植ネットワーク理事の寺岡慧東京女子医大教授が、脳死判定に関与する立場にありながら、この時に同大の患者に提供された臓器の移植手術にかかわっていた
寺岡教授は初期のころから一人で移植ネットを背負ってきたような方。まさか、執刀されるなんて想定できなかった
(2001年1月)
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東京女子医大...。
日本臓器移植ネットワークとは:
https://www.jotnw.or.jp/jotnw/facilities/list1.html
元東京女子医大の寺岡慧氏を始めとして胡散臭い人物ばかり。
特にこの人。
大久保通方:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E9%80%9A%E6%96%B9
1947年、大阪府に生まれる。商業写真家として活躍する[1][2]。
30歳代のとき、腎臓移植を受ける[2]。1991年に、日本移植者協議会の設立に加わり、理事長として活躍する[2]。『臓器の移植に関する法律』の実現、および、書面での臓器提供意思表示を求めるような臓器移植の規制の緩和を求め、臓器移植を求める患者側の代表として、マスコミに登場する。
2009年4月より、『臓器の移植に関する法律』改正に向けて国会審議が進められるが、家族同意の臓器提供意思表示を認め臓器摘出の年齢撤廃を求める法案の成立を、患者側として強く主張し、大久保通方が自ら、7月2日に参議院の厚生労働委員会で参考人として発言する[3]。要求が通った法案が同年7月13日可決成立する。
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臓器移植法改正A案を通したのは大久保通方氏でしょ。
臓器の移植に関する法律:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%93%E5%99%A8%E3%81%AE%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
そして...
トリオ・ジャパン会報 第6号 1994年3月25日発行:
http://www.sepia.dti.ne.jp/trio/news/kaihou6.html
日本移植者協議会 大久保通方
日本移植者協議会は、発足当時からトリオ・ジャパンと協力し日本における臓器移植の推進に努力しております。
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トリオ・ジャパン(笑)。
生命のゆくえ検証・脳死移植 ●14○(高知新聞):
http://www.kochinews.co.jp/rensai99/seimei14.htm
「脳死移植 いまこそ考えるべきこと」高知新聞社会部取材班執筆 全国出版(高知新聞)
http://www.kochinews.co.jp/rensai99/nousifr.htm#BACK
揺れる「命」 臓器移植(高知新聞):
http://www.kochinews.co.jp/rensai99/990228no.htm
1999年2月28日 朝刊
高知日赤が脳死判定実施 きょうにも臓器摘出。
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臓器移植法のもと1999年2月28日に高知赤十字病院で国内初の移植手術が行われました。
それをずっと取材、検証していた高知新聞がそのあやうさにも言及しています。
(※臓器移植法は、2009年の臓器移植法改正A案とは別です)
脳死肺移植の女性死亡、公表せず 東北大病院(北海道新聞 10/18 08:03):
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/255947.html
改正臓器移植法に基づき、提供者の意思が不明で実施された5例目の脳死移植で、9月に東北大病院(仙台)で両肺の移植手術を受けた10代女性が、肺機能が回復しないまま今月8日に死亡していたことが17日、病院関係者への取材で分かった。
改正移植法施行後の移植としては初の死亡例とみられるが、厚生労働省は、岡山大病院で肝移植を受けたが12日に死亡し、同病院が13日に公表した鳥取県の男性を、施行後初の死亡確認例と説明していた。
東北大病院や日本臓器移植ネットワークは死亡を公表しておらず、透明性が求められる移植医療のあり方として疑問の声が上がっている。
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臓器移植によるレシピエント死亡のケースってもっとあるでしょ。
臓器移植ネットワークが死亡を公表しないのも、公表したら臓器移植って何なの!?ってことになるからじゃないの?
脳死肺移植の女性死亡、公表せず 東北大病院(北海道新聞 10/18 08:03):
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/255947.html
改正臓器移植法に基づき、提供者の意思が不明で実施された5例目の脳死移植で、9月に東北大病院(仙台)で両肺の移植手術を受けた10代女性が、肺機能が回復しないまま今月8日に死亡していたことが17日、病院関係者への取材で分かった。
改正移植法施行後の移植としては初の死亡例とみられるが、厚生労働省は、岡山大病院で肝移植を受けたが12日に死亡し、同病院が13日に公表した鳥取県の男性を、施行後初の死亡確認例と説明していた。
東北大病院や日本臓器移植ネットワークは死亡を公表しておらず、透明性が求められる移植医療のあり方として疑問の声が上がっている。
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臓器移植によるレシピエント死亡のケースってもっとあるでしょ。
臓器移植ネットワークが死亡を公表しないのも、公表したら臓器移植って何なの!?ってことになるからじゃないの?
臓器移植なんて真っ黒クロスケたちのおぞましい銭ゲバ事業でしょ。
そして、インドの臓器売買村の恐ろしい闇...。
やっぱ、臓器移植って人喰いの感覚。