2017年2月3日金曜日

福島第一原発2号機で致死レベル7Svを遥かに超える530Sv/h

メルトダウンで溶けたか 2号機原子炉下の通路に穴:
テレビ朝日系(ANN) 2/2(木) 18:53配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170202-00000042-ann-soci



原子炉の真下の通路に穴が開いていました。メルトダウンした核燃料が溶かしたとみられます。
 東京電力によりますと、福島第一原発2号機の炉心近くで撮影した映像を分析したところ、原子炉の真下を通る金属製の作業用通路に1メートル四方の穴が開いていました。メルトダウンして炉心から流れ落ちた核燃料が床を溶かした跡の可能性があります。内部の空間線量は、推定で1時間あたり530シーベルトという極めて高い数値だったということです。東電は、月内にも調査ロボットを投入して詳しく調べる方針です。
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