2014年12月20日土曜日

STAP細胞会見の裏側

STAP細胞 再現できず(NHK):
12月19日 22時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1219.html

万能性を持つ証拠だとされた緑色に光る細胞を覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、これらのデータはいったい何だったのでしょうか。
会見で記者から問われた相澤チームリーダーは、しばらく沈黙したあと「われわれはSTAP細胞の再現実験を請け負っただけなので、その結果再現できなかったとしか話せない。かけ離れたデータが論文に掲載されているのはどういうことによるのか答えることはできない」と述べました。
さらに1人の科学者としての見解を聞かれても「この場では答えを差し控えたい」として、みずからの見解は示しませんでした。



19日の発表によって、STAP細胞の問題は、細胞があるのかどうかという段階から、そもそもなかったものを出来たと論文にして発表したのではないかと疑念が持たれる段階になったと言えます。
論文に書かれた細胞の正体は何なのか、そして、なぜそんな論文が理化学研究所という日本を代表する研究機関から出されたのか、こうした疑念に調査委員会が今後どう答えていくのか注目されます。
(部分抜粋)
-----------------

真相は闇の中で関係者大団円の幕引きですね。

STAP問題:文科相「理研、説明責任果たした」:
毎日新聞 2014年12月19日 11時15分(最終更新 12月20日 10時18分)
http://mainichi.jp/select/news/20141219k0000e040184000c.html

 理化学研究所が19日の記者会見でSTAP細胞の存在を事実上否定したことを受け、下村博文・文部科学相は同日の閣議後会見で「今回の発表で説明責任が果たされるものと認識している」と語った。そのうえで、理研を世界最高水準の研究開発を目指す「特定国立研究開発法人」に指定する法案について「理研が生まれ変わったという信頼が確保される状況なら来年の通常国会への法案提出を考えたい」との意向を示した。
---------------------------

時埜端片
‏@tokino_kakera
「三菱商事UBS セルシード 安倍寛信」 http://bit.ly/1w5dOpe
「三菱 安倍寛信」 http://bit.ly/1w5dXZF
「STAP 三菱 安倍寛信」 http://bit.ly/1r68Uwy
 http://bit.ly/1w5ezi3
https://twitter.com/tokino_kakera/status/545891031258894337

STAP細胞の懐疑点 PART681:
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/life/1409548709/753

>(6)安倍寛信 小保方一夫
>安倍晋三の兄は三菱商事の代表取締役・安倍寛信である。東大法学部卒である。
>1974年4月、小保方一夫氏は三菱商事に入社した

小保方氏が特別待遇されていたのは、バックに安倍首相と三菱があるからだということは分かってたけど、安倍首相の兄も関わってたんだ...(笑)。
今回の真相は闇の中、小保方氏自主退職による幕引きでまっくろくろすけたちのの利権は守られたんでしょう...。

関連エントリ
STAP細胞と理研とセルシードと三菱と...:
http://september735.blogspot.jp/2014/05/stap.html

2014年12月12日金曜日

ミンスガー!ミンスよりまし!の大嘘


年度別GDP推移グラフ。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4593.html

民主党時代に着実に上げてたGDPを思いっきり暴落させたのがアベノミクスですね。

あと、2ちゃん、ツイッター等でアベノミクスは成功だったのに、消費税増税が水を差したというのも大嘘。

去年の10-12月期GDPはマイナス1.6%。
このマイナスって明らかに消費税関係なしの円安政策によるマイナスですよね。
つまり、この時点でアベノミクスは破綻してるってことでしょ。

しかも、今回のGDP改定値をBBC等の海外メディアはトップニュースで流したのに、皆様の公共放送であるNHKニュース7、9は完全スルーしました。

【これは酷い】NHKのニュース7と9、GDPの下方修正をスルー!報ステでは報道するもNHKは全く触れず! 

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4752.html
---------------

安倍、籾井、百田...で情報統制(笑)。

倒産件数自体は今のところは24年振りの低水準を維持して...の嘘。

2013年「休廃業・解散企業動向」調査 年間倒産の2.6倍:
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20140210_03.html


今のアベノミクス政権では、将来倒産しか見込めないから、それよりは債権者に迷惑を掛けない自主廃業を選択してるってことでしょ。

それでも、「ミンスガー!」とか「ミンスよりまし」って声高に言ってるのが、ネトウヨ首相ですね。
「Jカーブ」、「トリクルダウン」(笑)。

1997年 鳥インフルエンザ香港事例への疑念

情熱大陸 高田礼人 情熱語録:
http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/02_28.shtml

(エボラウイルスに感染して死ぬのは怖くないのか?)
もし、俺、アフリカで感染したら絶対感染したまま日本に帰ってきますから。

(何故ですか?)
それくらいやらないと、日本でそういうことが起きないと、
日本にBSL4(バイオセーフティレベル4:危険性が最高レベルの4である)
施設を作りましょうってならないんだもん。
-------------------

これが現在のウイルス、ワクチン最先端の人の考え(笑)。
(2014/10/05追記)
----------------

(2011/02/18の私のイザ!ブログより転載)。
http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/2160454/

世界の環境ホットニュース[GEN] 786号 11年2月16日
宮崎口蹄疫騒動を検証する 原田 和明
第33回 1997年の香港事件
(略)
ちなみに、このときの香港衛生署の署長は、WHOで「新型インフルエンザ」対策の責任者となっているマーガレット・チャンです。彼女は「香港事件」での功績?が認められてWHOに栄転しています。
(略)

鳥インフルエンザは鳥からヒトへと感染すると考えられるわけですが、1997年の香港事件では、どうしたことか、ヒトでの感染が続出していた12月中旬まで、香港では鶏にも家禽類にもインフルエンザは流行していません。香港で鶏の間にインフルエンザが流行し始めたのは12月下旬からで、鶏での流行はヒトの流行の後なのです。
死者はすべて鶏の感染が始まる前に発症しています。つまり、このとき、ヒトは何から鳥インフルエンザウイルスをもらったのかわかっていないのです。